中年男のひとりごと -5ページ目

喫茶店2例

刈谷市の富士松にある喫茶店。数年前に行ったとき、注文してから30分以上もモーニングコーヒーが出てこなかった。不審に思って店の人に「まだでしょうか?」と尋ねると、男の店長さんが、平謝りしながら、いつものような豪華なモーニングコーヒーを持ってきてくれた。それを食べた後、普通にレジに向かうと、「代金はいりません。」とコーヒー代を受け取ってくれなかった。そんなこともあり、それまであまり利用していなかったその店は、心地よい空間としてよく利用するようになった。

今日は、安城市のJのつく喫茶店に行って、アイスコーヒーを頼んだ。雑誌をみながら、出てきたものを飲んだらアイスコーヒーじゃなく、アイスティーだった。その後、女性店長(?)さんが「すみません、間違えました。」とやってきたが、もう口にしてしまったので、「もうこのままでもいいですよ。」とあまり好きではなかったがアイスティーを飲んで我慢した。
お金を払おうと、レシートを見たら、ミルクティーと書いてあり、アイスコーヒーより高い値段が付いていた。いつもコーヒーをブラックで飲むので、ミルクは開けてもいない。代金を払いに行ったら、店長さんはにこにこしながら、ミルクティーの値段を請求し、間違えたことに対しては、何も言わなかった。

こういうのってどうなんだろう?コーヒーとミルクティの値段が違うことを知らず、店の人に余分な気を遣わせたくないと思って、「そのままでいいですよ。」と言った自分がバカだった?

サイクリング

ちょっと前の土曜日から始まって、先週も、今日も小五の息子は友達と一緒にサイクリングに出かけてきた。ほんの数時間だが、見知らぬ道を走って帰ってくるのだそうだ。今日は、自宅から衣浦大橋まで走ってきたという。片道10kmくらいだろうか?先週は、東名三好インター近くまで行き、その前は桶狭間の合戦跡近くまで行ったという。
たった22インチのお姉ちゃんのお下がりの自転車でかなりがんばっている。大きくなったら、自分のオーダーメイドで組んだランドナーを譲り受けてほしいと願う。

脱音楽活動

居場所

自分のことは棚に上げて

4月20日に行われた西三河フォークジャンボリーで演奏した様子を知り合いにアップしてもらった。それを聴いて、自分の下手さをすべて棚に上げた状態で、残念に思ったことがたくさんあった。

・ベースの音がほとんど聞こえてこないので、音が薄っぺらくなっている。
・音のバランスがひどすぎる。
・「パフ」では、3人が交代でボーカルを担当しているのに、一番歌がうまいキーボーダーの竹ちゃんの声が全く入っていない。というか、ボーカルマイクのレベルが0にされていた。だから、パフが何故、泣きながら桜の道を帰っていくのか、歌詞がつながらない。

この演奏は、来月、地元のケーブルテレビで放映されることになっているのだが、ただでさえ、あまりうまくない「た・ま・のり」の演奏が、ひどいものになってしまった。

昔、プロとしてやっていたほど、メンバーで一番うまいキーボードの音と彼のボーカル、そして、ベースの音がほとんど聞こえず、自分の音痴な声だけが流れているという信じられない状況になってしまった。どうりで、ライブの後、誰も「良かったよ。」と言ってくれなかったはずだ。代わりに「緊張してたね。」という声はよく聞かれた。