五感を刺激して海馬を成長させよう | 龍体波動絵☆晃世

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宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

「海馬」というタイトルの本を知り

隙間時間にじわじわとゆっくり読んでました。

脳って面白い。

 

薬学者で脳研究者である池谷裕二氏と

コピーライターの糸井重里さんの

対話という形で書かれているのも面白い。

 

 

「海馬」という器官が脳の中にあるのですが

この「海馬」は記憶の司令塔と呼ばれているそうです。

 

 

新しい情報が入ってきた時に

その記憶を保持するか保持しないかの判断を

海馬がやっているのだとか。

 

 

ありとあらゆる記憶は

まず海馬に保存されます。

でも、そのほとんどはそのまま

捨てられるんだそうですよ。

 

 

なぜかというと、情報が整理されないまま

脳が今受けている情報を全て記憶してしまうと

すぐに容量がいっぱいになってしまうから。

 

それくらい人はたくさんの情報に晒されている

ということなのです。

 

 

で、脳の神経細胞は

生まれた時の数が一番多くて

あとはどんどん減っていく

と言われているのですが

 

この海馬だけは

細胞が次々と生まれ変わってるんだとか。


同時に死んでいくスピードも

早いのだそうですが。

 

とにかくすごいスピードで

生まれ変わってるってことですね。

 

で、唯一生まれ変わっている

脳の神経細胞である海馬は

他の脳細胞と違って

増やすことができるのだそうです。

 

増えるとどうなるか・・・

なんと、賢くなるんだって!

 

で、増やすにはどうしたらいいかっていうと

楽しいことや悲しいことの

刺激をたくさん受けたらいいのだそうです。

 

 

 
餌と水飲み場以外には
何も入っていないところで育ったネズミと
 
クルマやトンネル、ボールなどのような
運動や遊びの刺激があるところで育った
ネズミの海馬の大きさを比べると
 
遊びの多い環境で育ったネズミの方が
海馬が大きかったという
実験結果があります。
 
 
どれだけの刺激を日常生活で受けるか。
 
ただ家に引きこもって
ネットや動画を見ているだけでは
逆に脳は萎縮しちゃう。
 
インターネットなどでも
新たな情報や刺激を受けるかもですが
インターネットだと目と耳だけの刺激。
 
それにネットやゲーム依存になると
前頭葉が劣化するとも言われてますしね。
 
 
 
やはり五感で五感で受ける刺激が
一番脳にいいようです。

 

 
外に出かけ
新たな刺激を五感で受ける。
 
これから気温も下がっていって
外に出やすい季節になってきます。
 
家に引きこもってばかりおらず
脳に刺激を与えて
会場を成長させたいものです。
 
 
 



 

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