一昨日参加した友人主催のお茶会と
昨日のFacebookライブと
それぞれに
公務員という仕事を辞めて
絵を描くようになったきっかけを
振り返ることになりました。
公務員という仕事を辞めた理由は
一つだけではなく
様々な要因があるのですが
（ありすぎてまとめられないくらいいっぱい）
一番決め手となったのは
未来をイメージした時に
灰色の未来しか見えなかった
ということなんです。
そんな時に私の中で芽生えた思いは
「変わりたい」でした。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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絵を描きたいから
公務員という仕事を辞める
というわけでは全くなかったんですよね。
いろんな面で限界を感じてて
公務員を辞めれるなら辞めたい
って私の中でなってたんですよ。
そんな中で
友人を癌で亡くし、
その直後に別の友人２人から
癌に罹患したという連絡を受け
なんでなん！！
と叫びたくなるようなことがあったんです。
その時に、自分の人生のことを
ぼんやりと考えて
未来をイメージしてたら
重くて灰色で
全く楽しいことがない
嫌なイメージしか浮かばなかったんですね。
残りの人生を今のまま生きていいのか？
他にも現実的な面で
このまま仕事を続けていたら
家庭が回らないというのもあったのですが。
当時はチャネリングやヒーリング、
心理学などの勉強をやっていて
どちらかというと
セラピストとしての学びの方が多かった。
将来の仕事のためにというよりも
自分自身のために学んでいた部分が
かなりあったと思います。
とにかく
「変わりたい」
という想いだけでした。
なんせまあ、色々と
メンタルがどん底だったので。
体力も。
先のことが見えて辞めたわけでなく
辞めてからはとにかく試行錯誤。
いろんな方に助けていただきながら
いろんな流れで
絵を描くことが仕事になった
という感じです。
人生って不思議。
「本来に還る」というタイトルの作品は
実はたくさんの命が失われたという
内容のニュースをいくつか目にして
その魂が本来の純粋な魂の姿に戻り
迷うことなく本来いた場所に還りますように
という想いを込めて描いたものなんです。
だけど、それだけでなく
本来の自分自身に還るという
意味も込めています。
生きていると
エゴやしがらみ、思い込み
いろんなものがまとわりついて
本来の姿を見失っている人もいるでしょう。
そういったものを手放し
本来の純粋な姿に戻るように
愛と光に満ちた世界に還るように
そんな願いを込めた作品です。
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