何年も前から友人に是非行ってみて!
と言われていた
徳島県にある太龍寺。
西の高野と言われる場所です。
弘法大師が19歳のころ
太龍寺の境内から南西約600メートルの
「舎心嶽」という岩上で、
100日間の虚空蔵求聞持法を修行された
とされる場所です。
やっと行くことができました!
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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残り約40個です
カレンダーが順調に売れていて
ケース入りのものが残り約40個となりました。
昨年に比べてはるかに早いペース。
ありがとうございます
ケース無しの方がいいという友人がいたので
ケースのないカレンダーのカードだけの商品もご用意しました。
こちらの売れ行きは超スローペース。
のんびりぼちぼち。
さて、諸事情により???
突発的にまたドライブ。
今回は西の高野と呼ばれる
徳島県にある太龍寺へ。
ちょっと迷子になりつつ
太龍寺ロープウェイ乗り場へ。
歩いて登りたい人以外は
ナビ設定で行き先を
「太龍寺ロープウェイ」にしましょう。
朱塗りの橋が良い雰囲気です。
この橋を渡ってロープウェイ乗り場に向かいます。
開運しますように
太龍寺ロープウェイは
往復 大人2,600円 です。
8:00~16:40(上り最終)
定期20分毎(毎時0・20・40分)
西日本一の規模を誇る
101人乗りのロープウェイ。
途中2つの山を越えるのですが
山犬ヶ嶽のてっぺんに狼の像が。
平安時代、山犬ヶ嶽にはたくさんの
日本オオカミ(山犬)の群れが
暮らしていたそうです。
空海は舎心ヶ嶽 岩上で百日間の修行中、
山々に響くオオカミの遠吠えを
聞いたとされています。
拡大したらこんな感じ。
さて、ロープウェイを降りて太龍寺へ。
太龍寺は遍路ころがしという
遍路道の中でお遍路さんが
転げ落ちるくらい急な坂道が続く
難所とされるお寺。
ロープウェイがなかったら
まず私はここに来ることがなかったでしょう
ちなみに21番札所です。
階段を登って本堂へ
階段の左側に、厄年など書かれたものが
年齢順に置いてあり
本堂手前には「百歳おめでとう」
と書いてありました
御本尊は虚空蔵菩薩。
弘法大師作なのだそうです。
福、徳、知恵を大空の如く
無限に授ける仏様。
丑年、寅年生まれの守り本尊です。
ちなみに私は丑年生まれ
おみくじを引いてみました。
こちらのおみくじには
厄除けの龍が入っています。
紫の台紙の上にいるかわいい金龍がそれです。
本堂から多宝塔にお参りし、大師堂へ。
大師堂は建物の周りを一巡することができ
大師堂の裏側には御廟があります。
大師堂、御廟の橋、拝殿、御廟が
「高野山奥の院」と配置が同じであることから、
「西の高野」ともいわれているそうです。
この御廟の前がなんとなく気持ちよく
しばらく佇んでいました。
木の根がすごい
太龍寺の1番のパワースポットと言われるのが
弘法大師が修行をしたとされる
舎心嶽と言われる場所。
ロープウェイ乗り場の横に遥拝所があります。
ロープウェイ乗り場から
15分か20分ほどで歩いて行けるそう。
弘法大師の像が建立されています。
こちらの山です。
拡大。
太龍寺に来たならここに行くべきなのでしょうか
昼時でお腹が空いていたのと
一人ではなく、連れが行きたそうでもなかったので
また今度ということで
ロープウェイ乗り場の方に聞いたところ
途中まではなだらかだけど
途中からかなり急な坂道になるのだとか
12月ごろが空気が澄んでいて
天気が良ければ遠く和歌山まで見えるのだそう。
太龍寺の境内はそれなりに広くて
おへんろ姿の人をたくさん見ました。
個人的に楽しかったのが
それぞれの建物の彫刻。
ストーリー性を感じるデザインや
飛天が大きく彫ってあるものなど
見応えがありました
四国は弘法大師が四国霊場を開創した場所だけあって
気になる場所がたくさんあります。
さて、私が舎心嶽に行く日は来るのか!?

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