予定外だったのですが
倉敷に行くことになり
あるお寺に寄ってきました。
名前を見ると観龍寺。
龍の名前がついてるし
ちょっと行ってみたいと
階段を登ると、登り終えた場所に
妙見宮がありました。
妙見宮の祭神は、
天之御中主神で北極星または北斗七星を
神格化したものとされています。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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先日寝込んだばかりの私。
復活して元気になった翌日に
岡山に行く必要があり
最低限のことを済ませて帰るはずが
倉敷に行くことに・・・
ほぼ寝っぱなしの
ろくに食べれなかった3日間。
その直後のロングドライブ。
体力持つかな・・・
と思ったけど、
行きのSAでスタバに寄って
ソイラテとチョコチャンクスコーン食べて
お腹がぐるぐるになった以外は
びっくりするぐらい元気でした
さて、倉敷です。
美観地区、雰囲気いいですよね〜。
20年ぶりくらいか!?
まずはやっぱり大原美術館。
エルグレコの受胎告知をはじめ
名だたる巨匠の作品が観れるのは嬉しい限り。
やっぱり本物をリアルで見るのは違います。
美観地区を散策していると
街を見下ろすようにある存在感のあるお寺が。
私はあまりお寺に惹かれることは少ないのですが
お寺の中に神社がある場所があるらしい
というのを聞いて、
もしかしてこのお寺?行ってみたい。
と階段を登ってみました。
お寺の名前は観龍寺。
真言宗のお寺です。
階段を登ってすぐ右手に妙見宮が。
妙見宮の由来を書いてあるのを読んでみると
ここのお寺はもともと
北斗山宝積院という名前だったとか。
北斗といえばもちろん北斗七星のこと。
このお寺のある鶴形山は
別名に妙見山という名も持つのですが
この妙見山は
このお寺にある妙見宮に
由来するのだとか。
妙見宮の祭神は、
天之御中主神で北極星または北斗七星を
神格化したものとされています。
奇しくも今
北斗七星と剣の絵を
依頼を受けて描いていて
龍の名を持ち
妙見宮のあるお寺に
知らずに訪れる
この偶然性に
とても不思議な気持ちになったのでした。
しかし、同じモチーフで
自分の絵を参考に描いているのに
全く違うものしか描けないので
なんともいえない気分だけど
出てくるものを表すしか私はできないしなーと
ただ全力でできることをやるだけなのです。
そうそう、
後で調べたら観龍寺のすぐ近くに
阿智神社という神社があったらしく
次回はそこも訪れたいと思います。
御祭神は宗像三神
原画だけでなく、ポストカードも販売してます。
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龍の絵をメインに販売しています。
※設定した販売数量に達した時点で、その商品の販売を終了します。
キャンバス印刷は41x31.8cm(F6号) または 30x30cmのニス加工でお届けします。
実寸値は多少前後する場合がありますのでご了承ください。