美作國一宮 中山神社 | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

サムハラ神社の参拝を済ませ

向かった先は美作國一宮である中山神社。

 

文武天皇の頃、慶雲4年(707)に

この地に社殿を創建して

鏡作神(かがみつくりのかみ)を

奉斎したと伝えられている

 

とても歴史の古い神社です。

 

 

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幸せの波動と

光のエネルギーを使って

曼荼羅アートと龍を描き

 

本来のあなたを取り戻し

あなた自身に繋がる後押しをする

晃世(あきよ)です。

 

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現在ショップの作品の整理をしています。

 

少しずつ作品をショップに戻しています。

点描画に夢中になってなかなか進まず

亀の歩みのような遅い作業になってます・・・。

 

 

細い道を通ってたどり着いた

中山神社。

 

 

 
立派な鳥居です。
 

 

ちょうど近くにある酒造会社の

蔵開きのイベントをやっていたようで

シャトルバスが行ったり来たりしてました。

 

 

 

手前の狛犬さん

尾を高く上げかっこいい♪

 

 

 

 

その次にお迎えしてくれるのは

お猿さんの顔をした狛猿????

 

 

 

神門

 

ぐるっと回ると

とても大きく立派な建物だということがわかります。

他の地域にはない「中山造」と呼ばれる独特の造りだそうです。

 

 

戦国時代に尼子氏の兵火によって

一時消失しましたが

 

永禄2年(1559)に

同じ尼子氏によって再建 されています。

 

 

 

中山神社の主祭神は
鏡作神(かがみつくりのかみ)
 

相殿神には
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)
石凝姥神(いしこりどめのかみ)

 

 

鏡作神は鏡作連(かがみつくりのむらじ)の祖神である

石凝姥神の御神業を称えた御名だそうです。

 

石凝姥神は女神様。

 

天照大神が天岩戸にお隠れになったときに

岩屋戸から引き出すために

八咫鏡(やたのかがみ)を作った神様です。

 

八咫鏡は三種の神器のひとつです。

 

 

また石凝姥神は

降臨神話では天孫に随行して

天下られた神様です。

 

鋳物の神・金属加工の神として

信仰されています。

 

 

 

 

拝殿左手 国司社

 

御先社もありましたが撮り忘れ。

 

 

 

そのまま奥に進むと猿神社があります。

 

猿神社鳥居

 

左側の坂を登っていきます。

 
 
少し登るとすぐに祠が見えてきます。
 

 

 

赤色の布で作られた

猿を模した人形がたくさんぶら下がっています。

高山のさるぼぼみたい猿

 

 

ここの猿神の話は

「今昔物語」や「宇治拾遺物語」に

載っているそうです。

 

美しい若い娘を生贄として食っていたのを、

東(あずま) の猟師に懲らしめられるというものです。

 

現在は猿田彦神として祀られています。
 

 

 

御神木

 

 

 

参拝者の姿はほとんどなかったのですが

とても歴史ある神社で

境内の敷地はとても広く

とても気持ちのいい神社でした照れ

 

 

 

 

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