実は六甲山神社に行ってみようかと
密かに思っていたのですが
六甲山って
経験上ナビが狂いやすい場所
と私は認識していて
そこにきて私の車のナビの
調子がおかしくなる
という事象が起きたので
行き先を変えて
神戸市東灘区にある
保久良神社に行ってきました。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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かねてよりお伝えしていたとおり2月から
ショップの作品の整理をします。
そのため、現在はポストカードや
雑貨のみ、ショップで販売しています。
少しずつ作品をショップに戻していきますね。
淡路島からナビを設定して、
明石海峡方面に向かっている最中・・・
あれ?なんで案内が終了してるん!?
まだ10分ほどしか走ってないのに!!!
その後、京橋PAで車を停めて
出発しようとしたら同じ事象が・・・
えええええ
234千kmも走行してたら
ナビもダメになるのか・・・

簡単にいうと
かつて六甲山中に超古代文明が存在して
その名をカタカムナというそうです。
そして、1万2千年もの前の時代に
使われていたという
カタカムナ文字というのがあります。
詳しく調べると
とても面白そうなのですが
どうもそちら方面に
私は情熱が湧かないようです。
近くのコインパーキングに車を停めて
Googleマップを見たら
5分と表示。
坂道をひたすら登るけど
5分なら近い。
徒歩5分
徒歩5分
徒 歩 5 ふ ん
と・・・ほ・・・5・・・
・・・
※実は車での表記になっていて
実際は徒歩22分だったことが
帰宅後判明
神社のかなり手前から一般車両の
通行禁止の案内が。
なかなかの斜面なんですよ。
息が切れるんですよ。
マスクしてなんて歩いてられないんですよ。
なかなかよい見晴らしです。
まだ少ししか歩いていないのに
雪が降るという予報があるほど寒い日なのに
汗がじんわり・・・
珍生岩
多分左側に小さく写っている岩が
そうであろうと思われます。
自分の運動不足と筋力の衰えを実感しつつ
やっと到着。
大阪湾が一望できます。
写真の灯明台の神火は
「灘の一つ火」と呼ばれている常夜灯なのだそうです。
日本武命(ヤマトタケル飲みこと)が
熊襲遠征の帰途の際に夜に航路がわからなくなり
その時に保久良神社の灯火が見え
無事に難波へ帰りつけた
というお話があるそうです。
御祭神の一柱である椎根津彦(しいねつひこ)
摂津国莵原郡の統治を任された椎根津彦命は、
海から昇る太陽を拝める場所として
保久良山を目指し、
青亀に乗って海岸に着きました。
この場所が、青木(同市東灘区)付近で、
今の地名になったと言い伝えられているそうです。
軍船を率いた神武天皇が
航路を見失った際に椎根津彦命が
案内を申し出たというお話があります。
山道に可愛い干支の像が。
保久良神社
御祭神は
須佐之男命(スサノオノミコト)
大国主命(オオクニヌシノミコト)
大歳御祖命(オオトシミオヤノミコト)
椎根津彦命(シイネツヒコのミコト)
右手には天照様
神社境内にある立岩
社務所裏手にある神生岩
神生岩はフェンスに囲われていて
触ることができません。
周辺には巨石がごろごろ
これ以上写真がアップできないので続きます。
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