以前は前向きでポジティブな状態が
一番いいんだと思っていたけど
最近は中庸が一番最高の状態なのでは
と思っています。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
https://seminar.we-enjoylife.info/shisin/
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中庸は徳の至れるものなり
中庸とは、
孔子が最高の「徳」として説いた概念
なのだそうです。
かたよることなく、常に変わらないこと。
過不足なく調和がとれていること
それが中庸です。
ポジティブに偏りすぎると
実は周りの人をネガティブにする
可能性があります。
逆もまた然り。
本田健さんの有名な著書
3冊からなる「大富豪の教え」の
3冊目の本に
人間関係のマトリックスのお話があります。
そのお話は
本の主人公ケンが体験する
ワークの中で出てきます。
世界には見えない法則があって
我々はそれに支配されている
ということ。
人間関係は複雑なようで
実は一対一の関係であること
そして相手の感情に一時的に影響されるということ。
人には
「ポジティブ自立」
「ネガティブ依存」
「ネガティブ自立」
「ポジティブ依存」
の4つのタイプがあって
どんな人の中にも
この4種類の要素がある。
そして相手のあり方によって
この4つのタイプのうち
どの部分が引き出されるのが決まる
ということが書かれています。
相手によって
自分の見せる面が変わるってことないですか?
例えば、
目の前に超ネガティブでクヨクヨして
悩んでいる人がいたら
そんなことで悩む必要なんてない!
大丈夫!
なんてポジティブな言葉や態度が出てきたり
逆に超ポジティブで前向きで
人のことを気にせずイケイケGOGO!
な人が目の前に現れたら
いやいや、ちょっと待て
そんなに上手くいくはずないだろう
ストップをかける自分が出てきたり。
前者はネガティブ依存の人に対して
ポジティブ自立な自分が出ている。
そして後者はポジティブ自立な人に対して
ネガティブ依存な自分が出ている。
なんでも過ぎたるは及ばさるが如しで
極端に走ると、
目の前の人が自分と真逆の状態になる。
一番の理想は
できるだけ真ん中に近い場所にいること。
とはいえ、人間は感情的な生き物だから
なかなか難しいですよね。
最近は、とにかく目の前のものを
淡々と片付ける
それしかできることないよね
と開き直っている私です。
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