古来日本人は
月の満ち欠けを暦に使い
月のリズムとともに生きていました。
また、60~70%が水分でできている人の体は、
潮の満ち干きなどと同じように
月の引力の影響をおおきく受けています。
そして農作物の成長や害虫の発生には
月の満ち欠けが
大きく関わっているともいわれ
私たちの生活に大きく影響を与えています。
***************************************
幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
***************************************
今日は満月。
今年は8年ぶりに「中秋の名月」と
重なるそうですね。
一昨日の月
お月見は「中秋の名月」を鑑賞する
伝統的な行事です。
もともと日本人は、
月の満ち欠けをもとにした旧暦を使用しており、
月を司る「月読命(つくよみのみこと)」が
農耕の神として信仰されていました。
中秋の名月を鑑賞する風習は、
平安時代に中国から伝わったといわれています。
それが、庶民に広まり、
収穫祭の意味合いを持つようになりました。
人々は収穫の感謝を込めて
米から作った団子、里芋や栗などを供え
来年の豊作を願いました。
スピリチュアルな面では
満月は「 収穫 」や「 完成 」のエネルギー。
何かをスタートしたり願ったりすると言うよりも
あらゆる存在に感謝をすることで
引き寄せが加速するといわれています。
新月の日にお願いした方は
願い事が成就したかどうか関係なく
起こった出来事、関わった人たちなどに
感謝をしましょう。
また、満月には、「手放し」、「執着」から
解放されるエネルギーがあると
言われています。
あなたが不要だと感じているもの、感情を
このタイミングで手放しましょう。
満月の光には、心と体を浄化させる力があると言われています。
今日の天気予報では、地域によっては
ゆっくりと下り坂のようですが
もし、お月様を見ることが出来るようであれば
月の浄化のエネルギーを浴びてくださいね。
水彩で、少しずつ描いていた龍の絵。
鱗に時間がかかって
かなりゆっくりと描いていました。
龍の体の色を塗った後
※正確には体半分を塗った状態の時だったんだけど
あ、この龍は月の方向を向いている
と思ったんです。
龍の向いている方向に月を描かなきゃ。
そして、その感覚が浮かんだのが
満月になる3日前。
満月までに完成させたい。
そんな思いで一気に描きあげました。
水彩の柔らかい色彩は
眺めていると
とても心を穏やかにしてくれます。
そしてこの龍を眺めていると
浄化されるような気持ちのいいエネルギーを
放っているように感じます。
最近描いた中では
一番優しい雰囲気の龍じゃないかな?
私好みの絵です
9月21日の朝8時55分頃が一番月が満ちるとき。
なので、今夜の月は
少し欠けつつあるのですが
月のエネルギーは強いので
ぜひ月のエネルギーを受け取ってくださいね♪
MAYA × 曼荼羅カード 4つの紋章の販売受付中!
elu でキャンバス印刷の作品を販売中!
龍の絵をメインに販売しています。
※設定した販売数量に達した時点で、その商品の販売を終了します。
41x31.8cm(F6号) または 30x30cmのニス加工でお届けします。
実寸値は多少前後する場合がありますのでご了承ください。