過去にも何度か書いていますが
私は自分の絵に自信を持っているかというと
そんなことは全くないのです。
そもそも絵の勉強は
学生時代の美術の時間しかないし。
でも自信があるとかないとか
そんなことはどうでもよくて
ただ私が心がけていることは
ひとつだけなのです。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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もともと小さな頃から絵を描くのは好きでしたが
就職して働き出してからは
落書き程度の絵を描くことはあっても
それ以上の絵を描くことはありませんでした。
落書きって、本当に落書きですよ。
ぐるぐる円を描いて
それに耳と目と鼻を付けて
熊さんにするとか
そんな私が絵を売っていこうとしたわけですよ。
自信の裏付けになるものが
何もないわけじゃないですか。
絵を売ると決めたときは
自信なんて米粒程度もなかったですよ。
もともと、公務員を辞めて別のことをする、
と考えたときに
絵を描いて売る
という発想なんて浮かびかけもしなかったし。
絵を描きだしたのも
本当にたまたまというか
なぜあのとき絵を描き始めたんだろう
という感じだったんです。
曼荼羅アートを描くきっかけになった
淡路島の沼島に行く途中にひたすら描いていた絵。
ペラペラのコピー紙のようなものに描いた。
最初は
この絵に値段付けるんですか・・・
なんて言っていた私が
今ではオンラインショップで絵を売っている。
不思議・・・
で、自信があるとかないとかという話なのですが
自分の絵の価値って自分ではわからないんですよ。
どんなふうに思われているのかなんて本当に。
しかも美術系の学校に行ったわけでもなく
誰かから絵を習ったわけでもなく
コンプレックスはあれど自信は無い。
たとえ褒められても、
社交辞令かもしれないじゃないですか。
そんな中で
「絵をとにかく描け」
と見えない存在から人の口を借りて
何年も何かしらの際に言われているわけなんです。
ときには
「上に見捨てられたらそこで終わりやで」
というプレッシャーもかけられたりしながら。
そして
あるときふと思ったんですよ。
私は天に使われている
ただの道具みたいなもんだし、
自信があるとかないとか
そんなのどうでもよくて
上から描けって言われてるんだから
自分の精一杯で描いて
後は任せればいいか。
という、開き直りと言われればそうなんだけど
私の自信なんてどうでもいいやーーーーって
私の自信はどうでもよくって
ただ、精一杯描く。
その絵の評価は見た人に委ねる。
実際のところ
自信満々だろうが自信が無かろうが
今の自分の最高の物を描く。
それだけなんですよね。
ちなみに、なんだかんだ言いながら
自信ないし・・・と思いながら描いた
気弱な絵は1枚もないです。
ひたすら、
手にした人が幸せになるエネルギーが
入るようにと描いてますよ
もしあなたが
何か新しいことを始めようとして
その一歩を踏み出すのに
自信が無い・・・
と思っているなら
その思いをいったん横に置いて
まずは今のあなたが出来る最高のものを
やってみて欲しいなと思う。
やってみることで
自分に合ってるかどうかがわかるし
どうやったらうまくいくか考えたり
修正することも出来る。
自信なんてやりながら付いてくるところもある。
自信ないし。。。で、
やるかどうかうじうじ時間を過ごすなら
止めるって決めてもいいんですよ。
それはイヤだって思うのなら
YOUやっちゃいな!
私なんてさ、
つい最近ではゆりかさんの姓名判断の鑑定でも
「絵を描きなさい」がリフレイン・・・
自信があるとかないとか言うことすら出来へんやん
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龍の絵をメインに販売しています。
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41x31.8cm(F6号) または 30x30cmのニス加工でお届けします。
実寸値は多少前後する場合がありますのでご了承ください。