一人の友人が
淡路島である企画をやってみたいけど
淡路島に行ったことがないということで
共通の友人や
私の友人を巻き込み
木曜日の午後から土曜日の夕方まで
各地からやってきた友人たちと
淡路島を満喫しました♪
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心を整え、最高のあなたを引き出し
人生を豊かにする
曼荼羅セラピスト晃世(あきよ)です。
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友人からの
「淡路島でリトリートを企画したい!」
という発案に
実際に淡路島に来てもらおうと
友人数名巻き込んで
淡路島の下見をすることに。
しかしこのコロナ禍。
そしてそれ以上に立ちはだかる
車が無いとどこにも行けない問題
淡路島って不便・・・・
一人の友人が車で来てくれることになり
車問題は解消。
下見と言いながら
私が連れて行きたいところ
みんなが行きたいところ
をピックアップしていたら
下見そっちのけで
パワースポット、グルメ巡り
そのおかげで
いろんな案が出てきたけどね
まず二人と合流。
そのときには空に大きな丸い虹。
それからのお花畑。
カフェの写真しか撮ってなかった(笑
2日目には海のエネルギーをしっかり受け取り
3日目には
日本の国を生んだ神さまのところへ。
なんと屋根の吹き替えのために
屋根を覆っていた幕が
行った日に外されていた
ひたすら自然のエネルギーを受けた。
なんとかコロナが落ち着いて
リトリートを実現したい
1984年にアメリカの
エドワード・オズボーン・ウィルソンが提唱した
「バイオフィリア仮説(BioPhilia Hypothesis)」
というのがある。
bio(生命の) + philia(愛)という意味で
社会学者のエーリッヒ・フロム
という人が作った言葉。
ウィルソンはバイオフィリアを
人間はほかの生きた有機体と情緒の面で
生まれつき密接な関係を持っていること
と定義している。
バイオフィリア仮説では
自然の中にある
穏やかで生命を育む要素により
人間が心の平静、明晰な認知機能
共感、希望といったものを
取り戻す力を得る
と仮定している。
ある実験からは
1ヶ月に5時間自然の中で過ごすと
ストレスが軽減される
という結果が出ている。
都心で過ごすと
活力もストレス回復も低下し
逆に公園や自然の中で過ごすと
都心で過ごすより20%上向いた。
緑のある場所で過ごした人は
気持ちがポジティブになり
ネガティブな感情が減り
創造性も上がっている。
そもそも私たち人間は
自然の中で命を育み
生きてきた。
人工的な鉄やコンクリートに
囲まれた環境に身を置くようになったのは
ほんの100年ほどである。
便利な時代になったと言いながら
心のゆとりを失い
精神的な病を抱える人が増え
自ら命を絶つ人が減らない。
さらにこの現在の
コロナウィルスから生じる
社会環境。
外に出るのが難しかったら
せめて窓を開けて風を入れよう。
一歩でも外に出ることができるなら
太陽の光を浴びよう。
植物が近くにあるなら
そばに近づこう。
公園など自然の中に
身をおけるなら
できるなら15分ほど
その中で過ごしてみよう。
高度成長期を過ごした大人たちは
手つかずの自然があるから
そこを開発して経済的に豊かになろう
とするけど
これからは
そんな自然を可能な限り残し
共存していく必要があると思っている。
なにより、自然が無いと
私たち人間は生きていけないんだよ。
どこから命の恵みを受け取っているのか
それをちゃんと理解しよう。
淡路島の海岸沿いも
今、次々と
建物が建って
変わってきている。
それが悪いこととは思わないし
お店が増えるのも
「いかにも観光客目的で
高くて美味しいとも聞かないお店以外」は
正直言うと嬉しい
だけど、
残しておくべき場所は
残してほしいと思うのです。
現状から変わりたいと思いながら変わることができないあなたに
あなたの中で滞っているものや負のエネルギーを取り除き
宇宙からの光のエネルギーを注ぎます。
そして、あなたの魂の本来の輝きを取り戻すサポートをします。
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