建国記念の日は
白鳥哲監督の
「コスモス」 「ホピ」 「ルーツ」
の3本立てを見ていましたが
それを見ながら思っていたこと。
国生み神話の島、淡路島から
海と空と太陽と宇宙のエネルギーをお届けする
宇宙ヒーリングアーティスト
晃世(あきよ)です。
コロナウィルスで大騒ぎしている
私たちだけど
それよりも私が気になるのは
実は地球環境のこと。
建国記念の日に白鳥哲監督の映画を
3本続けて見た中で
私が思っていたのは
地球は壊れない
壊れているのは
生き物が存在できる環境である
ということ。
地球に意識を向けたとき
息苦しさを感じるそれは
それは地球というよりも
もしかしたら大地に存在する
生命体の意識なのかもしれない。
巨大なコンクリートの下に閉じ込められ
外に出ることのできない何か。
私たちは
時間も
空気も
水も
大地も
無限にあるかのように振る舞っている。
でも、私たちが存在できるのは
この写真に写っている
地球をうっすらと覆う膜のような
大気圏の中だけ。
その有限の空間を
多くの命が循環している。
その循環をじわじわと
壊して言っている存在は何?
目先の欲や
己のことだけを考える
その行いが
多くの命の場を奪う。
地球は
人間がいなくなったとしても
この太陽系にあり続ける。
壊れるわけではない。
かつて恐竜が滅びても
地球はここにあって
新たな命が生まれてきた。
例え人間が滅びても
きっと何かしらの命が
この地球で生まれてくるのだろう。
人間が地球をどう扱おうと
地球は壊れない。
ただ、人間が生きるための環境を
自らの手で破壊しているだけ。
そしてただ人のことを考えてもダメ。
あらゆる命は繋がっているから。
地球に優しく
地球を護る
ではなく
この地球で人として生きたいのであれば
この地球上に存在するあらゆる命を想い
この地上に存在するあらゆる命を
大切にする意識を持たないといけない。
この地球上の空気も水も大地も
汚れたらどこかで綺麗になって
新たに供給されるわけではない。
有限の空間で循環しているだけだから。
浄化作用があるけれども
今の人の活動は
自然の浄化作用では
全く追いつけないスピードで
それをわかってても
便利な世界を知ってしまった私たちは
この活動をやめることができない。
だからといって
目を背けていたら
人間が息が吸えない、水が飲めない、
食べることのできる食物の育たない
そんな地球になってしまう。
そんな未来が来ないように
私たちができることは
一人一人の小さな行動の
積み重ねから広げていくこと。
それしかないんじゃないかな。
そんなふうに思った
映画鑑賞の日でした。
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