一度だけ、イベントのチャネリングセッションで
何の情報も与えれられずに
「今必要なメッセージを言ってください」
と言われたことがあるのですが
それはそれは散々な結果に・・・
後に「言語化がヘタ」
と、ある人を通じて神様から突っ込まれたので
まあ、言語化が残念だということもあるのでしょうが
結果的にそのお客様に
「何が言いたいのかわかりません!」
と、怒らせてしまう結果になりました。
こんなふうに依頼されて
うまくできずに
お客様を怒らせてしまった
と、リーディングをお仕事にしている人の何人かに
言ったところ
みんな
「あーーー、それは一番嫌な依頼だね」
と言われたので、
経験豊かな人でも
何の情報も無く
「今必要なメッセージをください」
は難しいんだ
ということを
そのときに知ったのです。
左脳系スピリチュアルのさとりさんの
動画を見てそれを思い出しました。
ほかにも、わかるそれ!と言う内容がけっこうあったこの動画。
私自身、対面のチャネリングは
する機会が少なく
イベントでたまにするだけで
絵を描きながら無意識にやってるので
対面セッションの経験が少ないんですよね。
だから今まで気づかなかった。
情報があると探す場所がわかるので
そこを見に行くから早いし
求める物が出しやすいけれど
情報が何もなければ
広大な海の中から
石を探すような感じかもしれない。。。
海に潜ってどの石を拾えばいいのかわからず
迷子になった上に
その石の説明がうまくできなかった
最悪・・・
そんな失敗も繰り返しながら
人は成長するのです。
人生はトライアンドエラーの繰り返し