徳島県にある大御和神社の
敷地の8割が売却され
簡素なお社に建て替えられる
というお話で
神社鑑定士ゆりかさんが
神様から受けたメッセージを
書かれていました。
神社の敷地を売却し、
宅地にして販売するようです。
神様はすべてのことを見られている。
そして、大昔からのこの神社を
大切にしてきた人々の姿、
思いを見てこられている。
今の神社を取り巻く問題の
関係者の姿も心も
しっかり見られている。
そして未来も見られている。
人間が決めたことと
大きなお心で受け入れていらっしゃるけど
これだけの大きな敷地があると言うことは
かつてたくさんの
神様を慕う人が訪れ
祭り、慕っていたんだと思います。
その心、念というのは
きっとその場所に残っている。
私は子どもの頃から
見えないエネルギーや
念のことは感じなくても
話はなぜかいろいろ聞いていたんです。
だから、
たとえば草や木々の念が
かなり強く働くことがあり
それが人に影響を与えることを
教えられたし、
実際にあったことを聞いたし
私自身が経験したこともある。
ましてや古い時代から
多くの人々が大切にしてきた神社。
そこにあるというのには
必ず意味があるし
きっとたくさんの思いが
その場に残ってるんじゃないかな。
過去の人の思いだけではなく
もしそこに眷属がいたら
その眷属たちの思いも
あるでしょう。
それがどう働くか
と思うと…
古い時代から長い時をかけて
引き継がれ大切にされていた
その思いをぶった切ったわけですから。
もう決まったことは
覆せないのだろうけど
見えなくてわからないからと
おろそかに扱ってはいけない
世界があることを
このブログを読んだ人が
ほんの少しでも
頭に置いていてもらえたらなと
思います。