見えないエネルギーをうまく使い自然とともに生活してきた日本人 | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

昔の日本人ってね、

シャーマンだったとつくづく思うんですよ。

 

自然のエネルギーを日常的にうまく使って

生きてきたんだと思うんです。

 

 

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国生み神話の島、淡路島から

海と空と太陽と宇宙のエネルギーをお届けする

宇宙ヒーリングアーティスト晃世です。

 

 

かつて着物を着て生活していた日本人ですが

その服は麻や木綿、絹などの自然素材を使い

自然のもので色を染めてた。

 

色の持つエネルギーを

うまく利用してた。

 

そして着物の模様は縁起を担ぐ模様で彩り

帯の位置は体の大事な部分を護る位置に巻いていた。

 

 

都など大切な街を作るときは

地形などをしっかり調べ

エネルギーが良い場所を選び抜いて作った。

 

建物も縁起の良い紋様や魔除けの紋などを使い

悪いものが入ってこないようにしていた。

 

 

神社も、エネルギーの高い場所を護るように

その場所を神聖な地として祀った。

 

目に見えない自然のエネルギーを

日常に普通に取り入れていた。

 

同時に、自然の力に

人が叶わないのを知っていたから

自然を敬い大切にしていた。

 

 

 

 

そして、大いなる自然があるからこそ

私たちが生きていけるのを知っていたから

神のように敬っていた。

 

 

かつて日常が自然とともにあった。

 

 

 

 

 

今の日本人はそういったことを忘れ

山を削り、海を埋め立て

建物を建てては捨て

 

山や海の中にごみを捨てまくる。

 

 

この大いなる自然を

どれだけ汚し壊しても

絶えることなく恵みが来ると

勘違いしている。

 

 

この世界は循環していて

私たちが自然の中に返したものが

私たちのところに戻ってくる。

 

 

私たちが汚した大地は

その汚した物質を含んだ食物を育て上げる。

 

 

私たちが汚した水は

その汚したものを含んで私たちの飲み物となる。

 

 

汚すのは一瞬でも

浄化には気の遠くなるような時間がかかる。

 

 

 

 

まるで自然がなくても

人間は生きていけると勘違いしているかのように

他人事のように過ごす私たち。

 

 

でも、大地が病んでいたら

海が、川が病んでいたら

人間は生きていけないんだよ。

 

 

 

見えないエネルギーはちゃんと存在していて

そこが汚されると

それは見えない形で私たちに

影響を与えるんだよ。

 

 

今、私たちはコロナウィルスで

大騒ぎしているけど

 

もっと根底の部分も揺らいでいることに

気づかないといけないんだよ。

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 
 

 

 

■光のエネルギーを込めたアートと

一言メッセージをお届けします。

 

あなたの心にいつも光をキラキラ

 

 

 

 

メッセージは作品の裏にも書かせていただきます。↓こんな感じ