イザナギノミコトとイザナミノミコトの結婚と蛭子神(古事記のお話⑤) | 龍体波動絵☆晃世

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国生み神話の島、淡路島から

海と空と太陽と宇宙のエネルギーをお届けする

宇宙ヒーリングアーティスト晃世です♪

 

 

古事記のお話を途中まで書いて

放置していました。

かなり久々の古事記のお話です。

 

前回はイザナギノミコトとイザナミノミコトの

結婚で、「天の御柱」の周りをまわって

お互い声をかけましょうと話したところまで書きました。

https://ameblo.jp/akiserapi/entry-12582071713.html?frm=theme

 

 

さて、約束をして、

お互い天の御柱を廻った二柱の神様。

 

お互いが出会ったところで

まずイザナミ様が

「ああなんと、りっぱな男性だこと」

と先に声をかけました。

 

その後にイザナギ様が

「ああなんと、美しい女性だろう」

 

と声をかけ、結婚をされました。

 

しかし、その時にお生まれになったのは

不具のお姿の蛭子神。

お二人は葦の船に蛭子神を入れて

流されてしまいました。

 

そのあとに淡島(あわしま)を

お生みになりましたが、

蛭子神と淡島とは

二神の子の数には入れられていません。

 

 

淡路島の岩屋というところに

岩樟神社という神社があって

そこには

 

岩屋で生まれた蛭子神は

岩樟の船に入れられて海に流され

今の西宮に流れ着き

えびす様として祀られるようになった

という伝説が残っています。

 

つづく

 

 

 

光のエネルギーを込めたアートと

一言メッセージをお届けします。

 

あなたの心にいつも光をキラキラ

 

 

 

 

メッセージは作品の裏にも書かせていただきます。↓こんな感じ