私がマンダラアーとを描きだしたのは
何となく描いてみたいという
よくわからない唐突に心にやってきた衝動から。
最初はモノクロだったけど
次に色を塗りたくなってきた。
描き始めたころ、
自分で自分を追いつめていて
陰々鬱々となっていた。
とにかく自分の内側を見つめ
自分が本当にしたいことは何かを
ひたすら問いかけていた感じ。
その頃の絵。
これはこれでいいんだけど。
こんな色は基本的には好き。
そして、当時やっていた仕事を辞めると決めたあとの絵
色が全然違う(笑
黄色が使えるんだという、自分自身で驚いた絵(笑
こんなふうに、気持ちが変わると
使う色がずいぶん変わってきます。
気持ちが疲れているときって
明るい色が逆に疲れるんですよね。
逆に元気なときは暗い色が重たく感じたり。
そんなふうに
自分が使う色が内面を表すことがあります。
ぬり絵を定期的にして
その塗った日を書いていたら、
見返した時に自分のその時の状態が思い返せて
自分がどのように変わっていっているのか
客観的に見れておもしろいですよ(^^)