2月24日に東京でチャクラぬり絵体験を実施してきました。
杉本正寛さん主催のハピゴンセミナーでの講師3人による合同セミナーで
というもののなかでやってきました。
それぞれ40分という時間の中で自分の持つコンテンツについてトーク。
私以外の講師は主催者の杉本正寛さんことすぎちゃんと、
「主婦をやめて一人暮らしをはじめました」というブログを書かれている大野清美さん。
そして「プレ彩塾セミナー」となっていますが、
彩塾というのは女性(主婦)のためのスキルアップ塾で、私はその塾生。
「女性(主婦)のため」となっていますが、男性の塾生もいて
すぎちゃんも清美さんも同じ塾生で同期という間柄。
トップバッターの清美さんは
ブログのタイルどおり主婦をやめて一人暮らしをされています。
でも、離婚されたとかそんなわけでもなく、
ちゃんとご主人も子どもさんもいて、週末には自宅のほうに帰ってご家族と過ごされています。
でも、平日は職場に近い自分の城から仕事に通い、
帰宅後は自分の好きなことをして過ごすという日々。
私も子どもたちが成長したら、こんな生活をしてみたい。
そんなお話でした。
清美さんのブログはこちら→https://kaze55.com/archives/category/kiyomi/yame-shufu
そして主催者のすぎちゃん。
すぎちゃんは「アビトラージ」についてのトーク。
アビトラージというのは経済用語だそうですが
要はギャップを利用して仕事をしようというお話でした。
たとえば、町では100円で買えるペットボトルの水も
車ではいけない高い山の山頂では数百円、と価格が数倍にもなる。
その価格の差を利益として得るみたいな話です。
ある場所では当たり前のものでも、違う場所では貴重なものとなる。
これって起業なんかでも言えますよね。
自分がたいしたことがないと思っていた能力が
人から見たら「すごい!」と言われるようなものだった。
ここから起業の種が生まれます。
自分の持っているものでアビトラージとなるものは何か
じっくり考えてみると面白そうです。
そして、遅刻して会場入りした私はなんとトリ(笑
40分トークでもよかったのですが、それじゃあ面白くないので
みんなに塗り絵をしてもらいました。
40分では曼荼羅は塗れないので
私が持っている資格のひとつであるチャクラぬり絵の体験を。
かわいい妖精の絵を2種類用意していたのですが
どちらかを選んでもらい、
先入観なく塗ってもらいました。
その後解説をし、それを頭に入れてもらってから
何組かに分かれてもらいシェアをしてもらいました。
シェアはとても面白かったらしく
時間の関係上5分しか取れなかったのですが
ストップかけてもなかなか止まらない(笑
色を塗ることで自分の深層心理が表れるのですが
さらにシェアをしてしゃべることによって
自分自身を分析することができる
これがとっても面白いのです。
いつかじっくり時間をかけて
もう一度東京でやってみたいですね。
