私がなぜ曼荼羅を描くのか
その源はどこにあるのか。
才能開花インタビューというものの
全3回のうちの2回目をさきほど終了しました。
私が描きたいもの、それは
変化する美しさの、その一瞬の姿
これが、多美子さんのインタビューを受ける中で
引き出されました
曼荼羅は宇宙
宇宙は常に変化し続けています
宇宙を空にあるものだけでなく
人も、植物も、動物も
すべてがそれぞれ一つの宇宙とすれば
どれ一つ変化しないものはない
すべて少しずつ成長したり変わったり
その変化の中の一瞬を何かの形で残したい
その表現方法は、写真でもイラストでも
歌でもなんでもよかった。
ただ、私が選んだのは曼荼羅だったのです。
その一瞬のものを曼荼羅という形で留めおく。
それは常に変化する心も一緒。
だから、私にオーダーする人は
「今のこの気持ちを忘れないように、曼荼羅を描いてほしい」
という言葉で注文されるのです
変わりたい
望む未来に向かうこの感情を
曼荼羅アートという絵に目に見える形にして
その気持ちを忘れないようにする
忘れたくない感情を
曼荼羅という絵を見るたびに思い出せるように
このことに、自分一人では気づけなかった。
多美子さんのプロファイリングのすごさと
これから私の描きたい絵がクリアになったわくわく感で
本当に今楽しくて仕方がありません。
さて、家事を始めるまでの少しの時間
新たな絵を描きたいと思います。
女性の才能開花プロデューサー 石松多美子さんのブログ
あなたの望む未来に吸い込まれる
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