大きな包容力を感じるイザナギノミコト様 | 龍体波動絵☆晃世

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淡路島の一宮は伊弉諾神宮といって、古事記の国造りの話に出てくる神様、

イザナギノミコトが祀られています。


伊弉諾神宮のある場所は、国造りを終え、

国のことをイザナミノミコトの子どもである天照大神に任せたあと

幽宮(かくりのみや)を構え、余生を過ごされた場所と言われています。


人によって感じ方は違うかもですが

私はこの神社にお参りすると、伊弉諾の神様って

「とても優しい大きな力の神様」というように感じます。

とても優しい神様です。


対して、私が嫁に来てからご縁ができた、家の近くの住吉の神様は海の神様。

とても力強い神様です。
すごく大きな存在を感じます。
そしてしっかり守ってくださいます。


さて、伊弉諾神宮に七五三でお参りに行ったことは先日書いたところです。

そのとき、なぜか夫が参拝者用のところではなく、

車の祈祷をする人用のところに停めて、横の鳥居から入る形になったんです。


それがなぜか嫌で嫌で。

いつもは境内ではとてもいい気持なのに、なんか落ち着かなくて。

自分自身が嫌だったのかもだけど。


なので、「ごめん、なんかイヤ、気持ち悪いから入りなおしたい!」

と無理を言って、正面の鳥居まで歩いて行って、また入りなおしたという・・・


そのことを考えながら祈祷を受けてて、

「やっぱり入りなおしたのは正解だったのかな~?

 怒られてないよな~。どう思われてるんだろ~」

なんて考えてたら、なんか神様に大笑いされているような気がして

そんな気を本殿から感じて、ひとり心の中で笑っていました。


いずれにせよ、とても懐の大きい神様のように感じます。

こんな素晴らしい神様の近くに住むことができるのも何かの縁。


ほんとうにありがたいですドキドキ