髪の毛が長いと第六感が働くようになる!? | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

文明が発達して便利になった反面、本来人間が持っていた能力・・・たとえば第六感のようなものは衰えてきたといわれてます。

この第六感。
髪の毛が長いと強くなるらしいです。キラキラ

髪の毛はインスピレーションや感受性などのセンサーとなるんだそうです。
髪の毛が長いと感覚が繊細になり、冴えてくるそうです。
男性などはひげを長くすることもいいそうですよ。

そういえば昔の偉い人の写真見ると、ひげを伸ばした人多いですよね。
無意識に感覚を鋭くするために伸ばしてたんでしょうか?


髪の毛が長いと第六感が冴える。それを証明する話があるんです。

その話がこれ。


※※※※※※※

(略)

ベトナム戦争時代に、アメリカの陸軍の特殊部隊は起伏の激しい地形を敵に見つからないように移動する訓練をするために、特殊な能力をもつネイティブアメリカンを数人入隊させました。

ところが、驚くべきことが起こりました。

彼らは、どの新人も予想通りの行動を行うことができなかったのです。
持っていた能力がすべて消えてしまったようでした。

なぜ求められた行動ができないのか軍に尋ねられたネイティブアメリカンの答えは

軍隊で必須とされている髪のカットを受けたとき、彼らはもはや敵を「感じる」ことができなかった。


彼らは「第六感」にアクセスすることができなくなっていたのです。


そのため、アメリカ軍は複数のネイティブアメリカンを入隊させ、複数の地域で彼らをテストしました。
そして、すべてのテストで同じ得点であった二人の男同氏でペアを組ませました

ペアの一人の男性には長髪のまま、もう一人は軍隊の短い髪に。

そして再びテスト。

結果、
何度やっても長い髪の男はハイスコアを出し続けました。
何度やっても短い髪の男は以前のようなスコアを出すことができませんでした。



また、森で眠っているところに武装した「敵」が接近するという設定でテストをしました。

長い髪の男は接近している敵の物音が聞き取れるような距離に近づくよりも早く、危機感を感じ、眠りから覚め、逃げます。
また、別のヴァージョンでは「敵」が近づくのを感じ、敵が身体的な攻撃をすることに気づきます。そして、眠っているぶりをして、敵が彼を絞め殺すために手を伸ばしたところをすばやく捕まえ、敵を殺します。

これらとほかのテストをパスした後、軍のカットを受けて同じテストをしたところ、すべてのテストにおいて彼は失敗しました。


このテストの結果を受け、ネイティブアメリカンは髪を長くしておくことを義務付けられることになったのです。


哺乳類の体は、何百万年の間も進化しました。
人間と動物の生き残り技術は、ほとんど超自然的なようです。

科学は、人と動物が生き残るための驚くべき能力について、多くの発見を絶えずしています。

生き残るために、体の各部には、非常に敏感な組織があります。

髪は神経系の拡張です、膨大な量の重要な情報を脳幹、辺縁系と新皮質に送る外面化された神経、一種の非常に発展する『触角』または『アンテナ』としてみなされることができます。

人々(男性のヒゲを含む)の髪は脳に達している情報ハイウェイを提供します。髪もエネルギーを発します。

そして、電磁気のエネルギーが外の環境に脳によって発されます。・・・(続く)

※※※※※

と、こんな感じです。


聖書のサムソンとダリラの物語にも触れられていますね。


無敵であった英雄サムソンは、デリラによって力の源である髪を切られ、敵につかまりました。


髪が超常的な力の源ということです。


サムソンは両眼をえぐりとられ、ガザの牢獄の中で足枷をはめられ、石臼を挽く刑に処せられています叫び

その後、髪が伸びることによって力も戻り、「神よ、今一度だけ私に力を与え、復讐をさせて下さい」と願い、渾身の力で神殿の柱を揺すり、巨大な石の神殿を崩壊させます。

3000人のペリシテ人、デリラ、そしてサムソン本人を飲み込んで音を立てて崩れ落ちましした・・・。

全然ハッピーエンドな話じゃありません。



今の私は髪の毛が長いです。
超常的な力を期待しているわけでなく、ただ単に切りに行く時間がないだけで放置状態あせるです。

でも、この話を知って、長いままでいいか~って感じです。

でも、やっぱり重くてうっとおしい・・・汗