先日、気分転換に
映画本編観る前に流れる予告の時から
ずっっと観たかった
楽しみにしていた
「YESTERDAY」
観て来ました(๑>◡<๑)
YESTERDAYにYESTERDAYを観て来ました💁🏻♀️
と安易なギャグを言いたいところですが
少し前に観てきました( ^ω^ )
この映画は
とっっても楽しめる映画でした🎬
言わば、夢実現体験。
何がいいって途中色々あるけど
誰もがみんなハッピーエンドに辿り着いたとこ♡
ビートルズは認知度1000%の
有名で今でも色褪せない名曲揃い。
売れていないシンガーソングライターの
ジャックがある日突然世界中が停電するという
奇妙な出来事が起きて
そんな真っ暗な街中で事故に遭い
目を覚ましたら👀
なんと、自分だけしかビートルズという存在を
知らない世界になっていた!!という。
友達にビートルズの曲を披露しても
曲を知らず、素敵な曲ー!!という反応。
家のパソコン💻でビートルズって
ネット検索してみても出てこない🙅🏻♀️
という何とも奇妙で面白い始まり🥳
そこからジャックはいつも通り田舎の町外れのお店で歌を歌う。
だけど、歌っている曲は
いつもと違うビートルズの曲。
田舎町で歌っていてもなぁ、、
って感じやけど
やはりそこはちゃんと聴いてくれてた人がいたし
現代ならではのSNS上での拡散。
話題となりどんどんどんどん有名に、、✨
シンデレラストーリー的な感じ(^^)
1番決め手になったのは
ある日突然エド・シーラン(ご本人役でご本人)が
ジャックの家に自ら来て自身のツアーの前座を
任したとことか🤘🏻
そっからソロデビューしていくことになるけど
ビートルズの曲を自身の曲として
歌っていくにつれて出てくる問題点。
周りの人に
「この曲はどういう思いで作ったんですか?」
とか
「この歌の中に出てくる〇〇は誰のことですか?」
とか聞かれる場面があって
聞かれてもジャックは答えられなくて
口籠ってしまうねん
そりゃそうだよね
だって自分が作ってない曲だから
ストーリーを語れないもんね、ただ歌うだけじゃ。
これはなんか台本を読む時と似ているなぁ
って思った(´・ω・`)
ちゃんと読み込まないと
その気持ちにならないと
浅ーい読み込みだと
「これはどういう気持ちで?」とか
聞かれてもさっぱりだもんね🤦🏻♀️
主人公のそういうボロの出方とか
やっぱりいつかはバレてしまうのではないか
という不安や心の葛藤。
アルバムを出すことになるけど
自身作詞作曲の歌を
ビートルズの名曲と共に織り混ぜて
収録をしてみたものの
自身の曲だけ批判されるという
何とも物悲しい一場面も(;ω;)悲
それに
無名時代からマネージャーをしてくれていた
幼馴染?的な女の子との恋の行方だとか。
その女の子がまたcheerfulな女性で
笑顔がとってもcharming💕💕
急な英語使い。
これって最後どう収めるのか
どう話を回収してどういう結末にもっていくのか、、
でも上手いことまとめましたね💁🏻♀️誰
みーんな幸せみーんなハッピーエンド💕
この映画ではビートルズが
存在していない設定やったけど
ビートルズのメンバー自体は各々
存在はしていてビートルズを結成していないってだけ。
言わば、よくインタビューでありがちな
「もしあなたが〇〇という仕事についていなかったら何をしていますか?」
的なね。
ビートルズ以外の職について各々人生を歩んでいるわけであって。
まぁね、そのメンバー1人1人の
ビートルズになっていない人生とか
今現在何をしているのかとか
何をして過ごしていたのかとか
そういうものが少しでも観れたら
もっと嬉しかったかな(^-^)
という生意気に意見してみる🤘🏻
この主人公を演じたヒメーシュ・パテル
っていう俳優さんの
観てもらったらわかるけど
度々登場する劇中のあの不安そうな顔の時の
何とも言えない仔犬のようなつぶらな瞳(´・ω・`)
戸惑いの表情がとても似合う👏🏻
そんでもって歌が上手いです👏🏻👏🏻
そして、映画に大いに感化された私は
元々数曲しか入っていないビートルズの曲を
iPhoneに大量的に入れ込み聴いています🎵
でた、ミーハー。
ボヘミアンラプソディの時といい
自分ミーハーが過ぎます( ´ ▽ ` )
でも昔から家で母親がカセットテープで
お父さんが仕事で不在
兄がクラブで不在
そんな女2人の平穏な午後に
カーペンターズとかビートルズを
リビングで流してくれてたから覚えてる^ ^
やからこの歳でもカーペンターズとか
ビートルズの歌を結構知っていたりする🙆🏻♀️
カーペンターズ今は関係ないけど、、
あ〜〜やっぱり歌を題材にした映画って
やっぱりいいね(〃ω〃)✨✨
このブログで何回ビートルズって言ったやろか笑
もう一生分言った気がするわ(*゚▽゚*)