わたしがわたしに還るお手伝い
星読みフラワーアーティスト
URNIWA（ウラニワ。）の あきこ です
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占星術、星読み、星占いというと・・・
星座だったり、ハウスとか、角度とか
いろいろな読み方や占術があるのはご存知ですか？
今日は、私が星を読むときによく使う2つの占星術について
簡単だけど、その違いについてまとめてみました☆
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私はこれまで数年ほど、自分が生まれた日、時間、場所
つまり、生まれた瞬間の星々の配置を自分（地球）から見て
いろいろな情報を読んでいく
『ジオセントリック占星術』
という星読みの手法を主軸として星を読んできました。
この占星術には、いわゆる雑誌などでよく見かける
星占いでもおなじみの12星座
そして『月』も登場します。
その一方、『地球』は登場しません。
また、星同士の角度や位置によって、その意味合いが分かってきます。
ちなみにジオセントリック占星術での
私が生まれた瞬間のホロスコープはこちら。
それに対して、
自分の生まれた瞬間の太陽系の星々を
太陽から見た形で読み解いていくのが
『ヘリオセントリック占星術』
こちらには、なんと12星座と地球の衛星である『月』は登場しません。
太陽系にある10天体（太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星・海王星・天王星・冥王星）
のお互いの関係性（角度）から読んでいくという、
なんだかとってもシンプルながら、やっぱり奥深い星読みなんです。
ちなみにヘリオセントリック占星術での
私が生まれた瞬間のホロスコープはこちら。
先に見てもらったジオセントリックのホロスコープの画像と
よかったら見比べてみてください。
同じ私の生まれた日のものだけど、
なんだかちょっと違うと思いませんか？
それぞれに良いところがあって、
これはあくまで私の感覚にはなるけど、
自分自身の才能や自分の軸、
そして、女性が特に大切にしてほしい月星座について知るには
ジオセントリックの星読みが良いなーと。
そして、それを大切にして癒した上で、
さらにその先へと進むとき・・・
つまり、人が自分の魂の望みと向き合って
社会でより自分らしく進んでいきたいと思う段階に来たとき
魂の望みを知る『太陽』からの視点とも言える
ヘリオセントリックの星読みが、方向性をより示してくれる・・・
つまり星たちがあなたの魂の望みについて
色々と語りかけてきてくれるような星読みだと感じています。
ここで、ちょっとスピリチュアル的なお話しになるかもしれませんが・・・
人はこの世に生まれてくる前
今世はこんなふうに生きたい！！
とすでに決めていて・・・
でも、生まれる瞬間に忘れてしまう・・・
それは、この地球上でいろんな経験をしたいから。
いろんな体験を経て・・・
こんなふうに生きたい！！って決めて来たんだった。
それを思い出していく・・・
こんなふうに生きたい！！
これが、太陽からの視点ともつながるのです。
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2つの占星術、それぞれの違いを知っておくと
より星読みが楽しくなるかもしれませんよ！
今日も読んでいただいて
ありがとうございました
