きのうから、和歌山県橋本市にある「ゆの里」に来ています。
このゆの里には、世界数カ国から最先端の水の研究をしている科学者や量子物理学者が集まっています。
ここのお水を長年研究している科学者もいるそうです。
あと、スピリチャルな人も大勢来るそうです。
このゆの里は、和歌山県橋本市のなんの変哲もないありきたりな田舎風景の中にあります。
現社長のお母さんが、突然ある日温泉を掘ると言いだして、掘ったものの、固い岩盤に阻まれ、掘削業者が言ったように水は全く出なかったそうです。
ですがそのタイミングで、この辺りに地震が起こり、奇跡的に温泉が出たそうです。
その後、2種類のお水が出て、現在は「金水」「銀水」「銅水」の3種類が同じ敷地から湧いています。
それもびっくり!
それぞれのお水は性質が違います。
そして、それぞれのお水に対して人が感じていることと、科学的な見解が一致しているそうです。
どのお水も不思議な力があるのですが、今回私は銅水がとても心地よく感じました。
銅水の構造は、手のようなものが沢山あり、「繋がる」性質がとても強いのだそう。
お湯に浸かった感触は、まったりトロリとした肌触りでした。
「繋がる」という性質がとても強いので、宿泊客のみ入浴できるお湯です。
今の私は、毎日驚くようなシンクロが起きて、いろんな人と急速に繋がってご縁が広がっていっているので、このお水が心地よく、そしてパワーアップしてくれる感じがして、いつまでも浸かっていたいのでした。
ここは、昔々空海が「人を助ける水が出る」と予言した逸話があるそうです。
近くに高野山を望みます。
今回は、沢山の仲間達と訪れ、特別にゆの里の社長さんが2時間半お水について講演してくださきました。
めちゃくちゃ面白い話ばかりで、目がキラキラっに輝きました。
情報量が多すぎて、ここで全てはとてもシェアできませんが、今後思い出したことを、また書きたいなと思います。
【科学的に解明されているお水のこと】
⚫︎水は絶えずバランスを、整えている
⚫︎水には軸がある
⚫︎水はすべてを繋げている
⚫︎水は物質及びエネルギーの鏡である
⚫︎月の光が宇宙の「いま」を水の構造に書き込んでいる
⚫︎水は循環している
⚫︎水の「構造」が「機能」を決める
⚫︎水は光によって螺旋のように時を刻んでいる
⚫︎水は共鳴している
水道水は、塩素が添加されているので、上記の水の性質を大きく損なっているそうです。
水は、「液体」「固体」「気体」の3つの形態が知られていますが、今第4の形態があることがわかったそうです。
それは、「膜」。
粘膜みたいな感じだそうです。
例えば、容器に水を入れてしばらく放置すると、容器がヌルヌルしますが、あのヌルヌルが「膜」という状態だそうです。
あとひとつ、印象に残ったお話。
マクロの宇宙の星の動きと、ミクロの水の動きはリンクしているそうです。
つまり、私達が生まれた瞬間の体内の水と宇宙の星の動きは連動しているので、
占星術で星の動きを見れば、私達の運命的な流れもわかるんだそうです。
お水って、奥が深い!