開いた女性性 | 「豊かである自分達が失った大切なもの」パドマ・サーラ

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「世界は愛であふれています」私は日本人はこれから世界の中で大切な独自の役割を担っていくと感じています。シータヒーリングを通じて、自分の心を旅し、自分の魂が本当に望む生き方を発見して下さい。

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「開いた女性性」


先日、去年の10月にシータヒーリングのセッションを受けて下ったNさんが

2回目のセッションを受けに来られました。


去年初めてお会いした時の印象は、

「ボーイッシュなできる女性」でした。


でも、先日お会いした時は、

「可愛い女性」という雰囲気で、

何回見ても私には、小泉今日子にしか見えませんでした。


「雰囲気がすごく変わられましたね~!」とお伝えすると

「女性に対する嫌悪感がなくなりました。」とのことでした。




1回目のセッションを振り返ってみます。



お悩みは、

「言葉が厳しいと言われる。」

「目力が強すぎると言われる。」

「男っぽい」

でした。


Nさんの潜在意識には、

「女は腹黒い。」

「女はせこい。」
という女性に対して強い嫌悪感と、


「私は女としての価値はない。」

「私は男として生まれてくるべきだった。」

「女性に復讐しなければならない。」


などの思考パターンがありました。


それらの思考パターンは、

親子関係から生じたもの、

過去生から持ち越してきたものです。


それらの思考パターンを

「女性は、優しく強く包み込む大きな愛を持っている。」

「私は、女性として人として価値がある。」

「私は、自分の女性性を開花させ、女性と自然体で最高の関係を築くことができる。」


に置換え、


女性や自分に対する嫌悪感を開放し、

女性性を肯定する様々な感情・感覚を呼び覚ましました。


Nさんは、潜在意識の変化を

現実の生活の中の変化として感じられるようになられました。







ご自分の女性性に嫌悪感を抱いていたり、

封印していたりする方は多いと感じます。


そこには必ず何らかの原因があります。


あなたも、その原因を見つけて手放せますよ虹




今回のNさんのセッションは、

「気分にムラがある男性への嫌悪感」についてでした。


子どもの頃の親との関係が原因でした。


今後Nさんが、現実の生活の中でどのように変化していかれるかが楽しみです。


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