昨日はあいにくの雨だったが、市内の小学校では入学式があった。
私も桂林小学校の入学式に、来賓として初めて出席した。
新入生ならぬ自治会長1年生の、最初の務めである。

新1年生は60名と、昔に比べればはるかに少ないのだが、
ここ数年、最近では多い方である。
田圃が住宅に変わっているからでもあろうか。
校長も教育長も、素晴らしい祝辞を述べられていた。

この桂林小学校の渡辺校長は、先日わざわざ私の家まで来て呉れた。
スクールガードのことで校長にお会いしたいと電話したら、
それは学校の方からお願いに伺わねばと、家に来て呉れたのである。

私が広告の裏面にメモしていると、校長も広告の裏を利用していると言う。
居間に飾ってある長男の油絵をご覧になって、たいそう褒めて呉れた。
互いに絵画が好きであることで、一致した。
高校の美術部では、校長の娘さんが私の長男の後輩であることが解った。
その娘さんは東京の美術大学に進んだそうである。

渡辺校長が教育熱心で人望の厚い、立派な先生であることは、
私も弟から聞いて知っていた。まさにその通りであった。
私との共通点も多く、話は次々と弾んで行って、1時間にもなった。

校長は東京生まれで、日田出身のご主人とは大学で知り合ったそうだ。
「ならば、学芸大ですか?」と聞いたらやっぱり東京学芸大だった。
私の高校の同級生、熱血漢教師の江藤君の後輩だそうである。

渡辺校長は、あと1年で退職になると、最後の1年で私といろいろ
付き合いが出来ることがとても嬉しいとお世辞を戴いたが、
私もとても楽しみな1年になるだろうと思った。