2018/07/07

モンゴルの夏祭り ナーダム を見に行きました



モンゴルの夏祭り ナーダム を見に行きました

国の 民族の祭典ナーダム はウランバートルで開催される 男性の3種類の競技で
  7/11  モンゴル相撲 (中央スタジアム)
  7/12  弓 (中央スタジアム)
  7/13  競馬 (ウランバートル郊外?)
が行われるようですが入場券が無ければ見られないようです

一番の問題は普段でも大渋滞の市街地は、交通規制があるので 車やバイクで近づくのが難しい、近くの宿は宿代がハネ上がるみたいです

そこで 7/7早めに開催される 味戸 奥さんの故郷ナライフという町の ナーダム を見学に行きました  (^_^)




宿を出るときにメーターを見たら 
10000km+1でした惜しかった  (笑)






11時ごろ競馬会場のゴール付近に とうちゃこ、見物客も馬で来ています



ゴール付近に陣取り 360°カメラも準備万端

右側の帽子を被った渋い方は、奥さんのお父さんで教師をしていたらしいです



民族衣装で決めてる 地元のオジさん



競馬の騎手は7才から12才まで、ちょうど メインレース馬の年齢が6才以上のゴールを見られました

1~7着ぐらいまでは 日本の運動会みたく、ゴール後番号札を持った馬が並走して着順を確定していました

その場面は360°カメラで撮りましたが…
カメラがフリーズしてしまい、動画を取り出せませんでした  (泣)

この動画は 10着以降のゴール風景と
見終わった観客の馬が去って行くところです



競馬会場の売店



次は相撲会場に移動




弓矢のアトラクション?
的は毛皮でした



のどかな 仮設遊技場



色々な屋台が並んでいます



お祭り会場に沢山ある食事処で食べられるのは、ほとんど同じセットだけです

ホーショールは、小麦粉をこねて薄く伸ばし中に ひき肉を挟んで 揚げたものと、
塩味のチャイ





相撲会場 12時開始の予定が始まったのが14時?




すぐ後ろに、超重量級の力士達が座っていました



お父さんやおじいさんから代々引き継がれた、色褪せた衣装をまとい


聖なる帽子を行司に預けると 神の前で大鷹の舞をしてから対戦していました



団体戦ではなく個人競技だけど、いっぺんに何組もの戦いが始まりました

手は付いてもOK? 膝や背中が付くと負けのようです? が足腰が強いから? 中々 勝負がつきません(笑)

敗者は紐を外して、勝者は再び神の前で両手を大きく広げ、大鷲の舞を踊って終了のようです


※ モンゴル  奥が深いようです?




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