2018/07/02
国境を越えると そこは羊の世界だった
バイクの転倒傷を見る 遊牧民
ロシアではカフェが分かりやすかったけど...
モンゴルでは食事処が分からない、見つからない？
日本から持ってきた缶にコーヒーを入れて持ってきたので、ゲルを眺めながら非常食のスニッカーズで一息つきました
大きな街に入って Sygicでは分かりづらいのでGoogleマップを見ようと...
木陰に止めようとしたら 手前の大きな 穴ぼこ に見事にヒット 痛めている右肩を突き上げられて メッチャ痛い (泣)
実はこの前にも、ロシアではよくバス停の前後にある カマボコ状の突起物が
モンゴルでは、村の入口にあるのを気づかず100kmぐらいで乗り上げて 右肩を痛めました
まだ宿まで250kmぐらいあるのに、もう今日は走れないのでは？
そこらにあるゲルに無理を言って泊めてもらおうか？
ぐらいの状況でした！
やっと沢山車が止まっているところを発見、食事処なのか？
ん？ 馬が駐馬されてる？
お店に入ろうとしたら いきなりモンゴルらしい衣装と帽子をかぶった遊牧民が出てきた？
ちょっと嫌がる馬をなだめて 颯爽と去って生きました...
お店に入ってみたら そこは小さな食料品店でした！
ソフトクリームの値段は 300
モンゴル通貨は MNT(トゥグルグ)
為替レートは x0.045
分かりやすくT x0.05 でいきます
300T x0.05 約15円
ロシアでは 秋田のババヘラ、高知のアイスクリンみたく
街道や街のアチコチで売っていましたが、ちょっと甘すぎたので、あまり食べませんでしたが...
モンゴルのソフトクリームは、程よい甘さで 旨し (^_^)
街や村の入口には 通行税？の徴収所があり車は料金を払っていますが
バイクは無料でした
夕方5時ごろ大きなモーテルを発見
覗いてみたら レストランもありました
レジのメニューはモンゴル語だけですが
液晶画面に料理と値段の写真がスライドされていたので、写真に撮って指差し注文
日本のお得なランチセットみたいな物をが出てきました
久し振りに口に合う 美味しい料理をいただきました
但し、コーヒーを頼んだつもりが 塩味の薄めのミルク茶が出来ました (笑)
※ ロシアのチャイは甘すぎたけど、モンゴルはしょっぱいのか？
料理6000T+ミルク茶300T 約315円
安っ！
トイレは有料
200T 約10円 だけど紙無し？
トイレの中にいる料金聴取のオバサンに身振り手振りで言って紙をもらいました (笑)
モンゴルでも紙は流せないのか
ゴミ箱に入れるようです？
夕方7時過ぎ 後100kmを切ったので
ちょっと余裕が出来て動画を取りました (笑)
でもそこからが大変でした！
Sygicナビはヘッドアップなので どこを走っているのか分からない？
首都ウランバートルの大渋滞している中心部を走らされ
宿に着いたのが夜の10時過ぎてしまいました
宿に着いたら 味戸さん夫妻があたたかく迎えてくれました
日本人の味戸さんと、奥さんはモンゴルの方ですが日本語ペラペラで
久し振りに日本語で会話が出来たので、深夜4時近くまでビールを飲みながら お喋りをしてしまいました！ (笑)
07/02 の走行距離 国境越えを含めて 約360km
道が 穴ぼこ だらけで、思った程平均スピードが上がらず かなり時間がかかりました
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