強制的な追い出し会？激しい稲光の夜

こんばんは、沙久良です

昨晩は激しい雷雨でしたが、今日にはおさまりほっと一安心

あれはきっと、なかなかあの世へ帰省しない霊たちの追い出し会的雷雨だったのだと思う

「オラオラ、テメーらが早く帰んねーと、俺らの仕事が終わんねぇんだよ！さっさと帰ってきやがれ！
大半の奴はもう夕方までには戻って来てんだよ！！

あぁん？テメ―なに隠れてやがんだぁ？んなとこ隠れたって、器ねーんだからこの世に肉体を持って留まれねぇーんだよ！！
あの世でしっかりと禊を済ませりゃぁ、早く生まれ変わるかもしんねーぜ？

けどまあ今回なかなか帰ってこなかったことで、減点だけっどよぉ！決まり事を守らないってのはよぉ、あの世でもペナルティーがあるんだぜ！むしろ、生きてる時より過酷なペナルティーだけどよう！

これでテメーらは生まれ変わるの遅くなちまったなぁ！あーっはっはっはっはっは！！！」

って、あの世の門番や、この世に里帰りを担当してる方々は思ってんじゃないかなぁ～て想像ちゃった私は罰当たりでしょうか？

稲光が横に走る、本当に激しい雷雨だったもの　あの雷雨もだけど、光った瞬間に視える空が、龍がいっぱい蠢いている様にも視えたのでね