ご訪問ありがとうございます!
今日はSNSからの個人情報流出問題を扱った
NY Timesのこの記事から一文をピックアップしてみました。
さっそくいつもの通り文の骨格から見ていきましょう。
とその前に。
今日は少しスタイルを変えてみました
途中の解説は抜きに最後まで仕上げていますので
情報が追加されていく様子を感じながら
声に出して読んでみてください。
英文・日本語訳ともに
下線部分が新しく追加された情報・枝葉
です。
ではどうぞ
1. Companies continue.
企業は(何かを)し続けている。
2. Companies continue to gamble.
企業はギャンブルし続けている。
3. Companies continue to gamble on their own computer security.
企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
4. Companies with customer data continue to gamble on their own computer security.
顧客情報を取り扱う企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
5. Companies with customer data continue to gamble on their own computer security, even as the break-ins increase.
不正アクセスやハッキング事件が増えているにも関わらず、顧客情報を取り扱う企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
はい、この5.までで完成です。
いかがでしょう?
1.の文だけですと
一体何の話?
という感じですが、
情報が追加されるに従って
だんだんと話が見えてくると思います。
ではいくつか補足しておきますね。
gamble はギャンブル・賭けをする。
gamble on ~ で、
~に賭ける、~でギャンブルをする
という意味になります。
ちなみに
gamble on stocks で
株に賭ける・株でギャンブルをする
という意味になりますが、これは
invest in stocks
株に投資する
とは大きく異なります。
大事なのはその対象(この場合stocks)ではなく
動詞(gambleやinvest)のほう。
例えば、ギャンブラーの手にかかれば
結婚や就職ですらギャンブルになってしまいますよね。
大事なのは何事もギャンブルにしないことです。
話を戻して、最後に5.で追加された
even as the break-ins increase
について解説して終わりにしますね。
even as はこの場合
even if(~にもかかわらず)と同義。
break-in は、いわゆる
押し入り強盗
のことです。
今日のトピックはネットワークセキュリティですから
(システムに無理やり入りこむ)不正アクセス・ハッキング
に近い意味になります。
ではもう一度完成形を載せておきましょう。
この日本語訳にもある
「自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている」
とは、つまり
いつ情報流出してもおかしくない状態を看過している
ということ。
コワいですね…。



ここからは余談です
題して
『自分と友達の情報を守るには』。
さて、今、どの企業よりもたくさんの個人情報を持つ会社があります。
そう、ご存じFacebookです。
です。
何かしらのアプリを使ったことのある方は多いでしょうから
ご存じの方も多いと思いますが、
これらのアプリを使用するには、たいてい
Facebookではありません。
スマホアプリの開発会社がそうであるように
見たことも聞いたこともない会社が多いのです。
そして、それらアプリ業者が受け取った個人情報を使って何をやろうと
Facebookは一切関知しません。
自分と友達の情報を守るために。



今日は余談が長くなってしまいました
話を英語に戻して
いつものとおり、
読み進める過程でわからなくなったら
何度でも1.に戻ってくださいね。
そして、ぜひ
1.の文を暗唱
した上で2.以下を読んでみてください。
骨格を抑えていると
長い文も楽に読める
ということを感じていただけると思います。
Aki'sメソッドがみなさんのお勉強の一助になれたら嬉しいです
(↓いいね!やペタなどポチっとしていただけると励みになりますm(__)m)
今日はSNSからの個人情報流出問題を扱った
NY Timesのこの記事から一文をピックアップしてみました。
さっそくいつもの通り文の骨格から見ていきましょう。
とその前に。
今日は少しスタイルを変えてみました

途中の解説は抜きに最後まで仕上げていますので
情報が追加されていく様子を感じながら
声に出して読んでみてください。
英文・日本語訳ともに
下線部分が新しく追加された情報・枝葉
です。
ではどうぞ

1. Companies continue.
企業は(何かを)し続けている。
2. Companies continue to gamble.
企業はギャンブルし続けている。
3. Companies continue to gamble on their own computer security.
企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
4. Companies with customer data continue to gamble on their own computer security.
顧客情報を取り扱う企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
5. Companies with customer data continue to gamble on their own computer security, even as the break-ins increase.
不正アクセスやハッキング事件が増えているにも関わらず、顧客情報を取り扱う企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
はい、この5.までで完成です。

いかがでしょう?
1.の文だけですと
一体何の話?
という感じですが、
情報が追加されるに従って
だんだんと話が見えてくると思います。
ではいくつか補足しておきますね。
gamble はギャンブル・賭けをする。
gamble on ~ で、
~に賭ける、~でギャンブルをする
という意味になります。
ちなみに
gamble on stocks で
株に賭ける・株でギャンブルをする
という意味になりますが、これは
invest in stocks
株に投資する
とは大きく異なります。
大事なのはその対象(この場合stocks)ではなく
動詞(gambleやinvest)のほう。
例えば、ギャンブラーの手にかかれば
結婚や就職ですらギャンブルになってしまいますよね。
大事なのは何事もギャンブルにしないことです。
話を戻して、最後に5.で追加された
even as the break-ins increase
について解説して終わりにしますね。
even as はこの場合
even if(~にもかかわらず)と同義。
break-in は、いわゆる
押し入り強盗
のことです。
今日のトピックはネットワークセキュリティですから
(システムに無理やり入りこむ)不正アクセス・ハッキング
に近い意味になります。
ではもう一度完成形を載せておきましょう。
Companies with customer data continue to gamble on their own computer security, even as the break-ins increase.
不正アクセスやハッキング事件が増えているにも関わらず、顧客情報を取り扱う企業は自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている。
この日本語訳にもある
「自らのコンピュータセキュリティでギャンブルし続けている」
とは、つまり
いつ情報流出してもおかしくない状態を看過している
ということ。
コワいですね…。



ここからは余談です

題して
『自分と友達の情報を守るには』。
今回情報を流出させてしまった
LinkedIn
Lastfm.com
eHarmony
ですが、
どれもそれなりの規模の会社が運営するサイトですよね。
どれもそれなりの規模の会社が運営するサイトですよね。
だからこそ多くのユーザーに影響が及んでしまいました。
さて、今、どの企業よりもたくさんの個人情報を持つ会社があります。
そう、ご存じFacebookです。
10億ものユーザーがいると言われるFacebookですが、
先日上場も果たし、個人情報を預ける相手としては
皆一応ある程度の安心感を持って使っていることと思います。
だからといって決して安全とは言えないのですが
本当にコワいのは
Facebookアプリ
Facebookアプリ

です。
何かしらのアプリを使ったことのある方は多いでしょうから
ご存じの方も多いと思いますが、
これらのアプリを使用するには、たいてい
私の個人情報の扱いはアプリ業者にゆだねまーす
という同意をさせられます。
それだけならまだいいのですが、
私の友達の個人情報や位置情報もどうぞご自由に使ってね
という項目が追加されていることも多いです

コワいですよね。。
さて、そういったアプリを開発・運営しているのは一体誰でしょう?
Facebookではありません。
スマホアプリの開発会社がそうであるように
見たことも聞いたこともない会社が多いのです。
そして、それらアプリ業者が受け取った個人情報を使って何をやろうと
Facebookは一切関知しません。
アプリ業者の規模は大小様々ですが
中にはどう見ても個人事業の域を出ない会社もあります。
中にはどう見ても個人事業の域を出ない会社もあります。
むしろ、初期投資が少なくて済むアプリ開発という分野には
零細企業がひしめいているのが現状です。
大企業なら安心だとか中小企業は信頼できないと
言っているのではありません。問題は、
知らない会社であることすら知らないまま
自分が誰に何を許可しているのか考えず
彼らに情報を与えてしまっているということなのです。
しかも、自分だけでなく友達の情報までも。
そういった状況でFacebookアプリを使うことは、
フラっと立ち寄ったラーメン屋に
零細企業がひしめいているのが現状です。
大企業なら安心だとか中小企業は信頼できないと
言っているのではありません。問題は、
知らない会社であることすら知らないまま
自分が誰に何を許可しているのか考えず
彼らに情報を与えてしまっているということなのです。
しかも、自分だけでなく友達の情報までも。
そういった状況でFacebookアプリを使うことは、
フラっと立ち寄ったラーメン屋に
自分の氏名・生年月日・メアド・学歴・勤務先・趣味・位置情報・顔写真
などを置いてくるようなもの。
しかも、ご丁寧に
友達の氏名・生年月日・学歴・勤務先・趣味・位置情報・顔写真
なども
ご自由にお使いください
と置いてきてしまっているのと同じなのです
もはや
私の個人情報なんて大した価値ないし
楽しく使ってるんだから別にいいぢゃん( ̄▽ ̄)
などとは言っていられません
最近話題のBig Dataの問題と相まって
危機意識のないままSNSを使うことの危険性は
更に高まっています。
SNSは本来楽しいものですから
ユーザーが増え利用頻度が増すのはとてもいいことですが
本当に皆が楽しく使うには、自分の気軽なクリックが
誰に何を許可しているのか
を少し考えてみる必要がありそうです。
しかも、ご丁寧に
友達の氏名・生年月日・学歴・勤務先・趣味・位置情報・顔写真
なども
ご自由にお使いください
と置いてきてしまっているのと同じなのです

もはや
私の個人情報なんて大した価値ないし
楽しく使ってるんだから別にいいぢゃん( ̄▽ ̄)
などとは言っていられません

最近話題のBig Dataの問題と相まって
危機意識のないままSNSを使うことの危険性は
更に高まっています。
SNSは本来楽しいものですから
ユーザーが増え利用頻度が増すのはとてもいいことですが
本当に皆が楽しく使うには、自分の気軽なクリックが
誰に何を許可しているのか
を少し考えてみる必要がありそうです。
自分と友達の情報を守るために。



今日は余談が長くなってしまいました

話を英語に戻して
いつものとおり、
読み進める過程でわからなくなったら
何度でも1.に戻ってくださいね。
そして、ぜひ
1.の文を暗唱
した上で2.以下を読んでみてください。
骨格を抑えていると
長い文も楽に読める
ということを感じていただけると思います。
Aki'sメソッドがみなさんのお勉強の一助になれたら嬉しいです

(↓いいね!やペタなどポチっとしていただけると励みになりますm(__)m)