人出を減らすため、近所の祭りがなくて、ホッとしています。

 

詳しくは、2017年7月17日投稿の

 

町内の伝統のお祭りに憂う独身女性

 

をご覧ください。

 

祭りへの思いの変化

 

祭りの楽しさを肌で感じていたい時期もありました。

 

花火の焦げた匂い、屋台の香ばしい香り。

 

大人になると、仲の良い人同志のつながりが目に入り、私がいる場所ではないと思うようになりました。

 

生きている場面を楽しむことは、生活の潤いになります。人生の節目の祝い事など。祭りごとには伝統的な意味がありますし。

 

しかし、長い間、仕事、結婚、思い通りにならない生活が続き、いつの間にか他者との関係が浅くなってしまいました。

 

外の世界との断絶は、同居人が連れ合いとうまくいかなかったことにも原因があり、私のせいばかりでもないわけで。でも、人のせいばかりにもできません。

 

集まることができない葛藤がどこかにありました。密を避ける雰囲気は、意識を違う方向に持っていってくれています。異常事態は憂慮すべきことなのに、皮肉です。

 

今日の献立

 

朝食 バゲット、クッキー、白湯

昼食 なめ茸とふりかけご飯、ささみカツ、ハッシュドポテト

間食 ラムネ菓子

夕食 パスタ、ソーセージ、紅茶

 

献立は私が食べるものです。買い物に行った後、何日かは食料が豊富で、食べてしまいます。お店に行きづらいですね、病気にかかるか心配で。

 

起床時、やる気が起こらないため、雪の日は少しだけ除雪して外の空気を吸います。同居人の食事を作ったり、皿を洗うのが、起きた後にしなければいけないと思うと気力をなくします。