診察の待ち時間

 

新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令後、一時的に待合室は混んでいた。

 

昨年とほぼ変わらず、互いの距離を置くには難しい状況。

 

それから年末にかけて閑散としだした。

 

診察を待つ人の中には、投薬を中断すると副作用が現れるため、通院を避けられない同居人のような立場の方もいらっしゃるのだろうか。オンライン診療、お薬配達がなければ、どうしても通院しなくてはいけない。

 

面会・受診制限、マスクの着け方について、注意書きがいたるところに見受けられる。

 

出入りの多い売店と食堂も、待合室と同様に人が少ない。お見舞い用に売られている花盛が、心なしかさみしげである。

 

 

 

 

それでも、混雑する時間帯を避け、エレベーターとトイレは使わないようにしていた。

 

いつ感染するかわからない不安はいつまで続くのだろう。

 

通院後の食事

 

帰宅後、なるべく調理せずに食べられるものを選ぶ。

 

総菜パン、肉まん、市販の冷凍食品、レトルトカレー、ハム、豆腐、インスタント食品、冷凍していたご飯・おかず。最近はこれらのローテーション。

 

お菓子だけで済ますときもあり、洗い物が増える野菜と麺類は元気とやる気があるときにだけ調理する。

 

同居人の好きな食事が、私の好みと体質に合わないこともあり、別メニューにする時間と手間をかけたくないため、どうしても調理時間の短い簡単なものになりがち。

 

気にしていると、食欲がなくなるので... 深く考えないようにしている。