かゆみが少し治まる
昨年の1月半ばから、かゆみを感じていた同居人。
時折、肌を掻いていますが、クスリに頼るほどではありません。
かゆみを治すために、医者に連れて行くようにとせがまれることもなく
「今度は何を言ってくるの?」 という追いつめられるような不快は薄れました。
医者に相談することは、毎回ほとんど同じ内容。
そのたびに、クスリの種類を変えられては、また、副作用の苦しみが繰り返されます。
副作用でつらいめにあったことを、同居人は無自覚でいようとしている?それに付き合わなければいけないのは、終わりがない対話です。
家にいることが安全
からだの一部の動きが鈍くなっているため
「通院すること」が自分を変える、たったひとつのことだと考えているようです。
しかし、田舎ですから通院先は限られてます。それに、本人も私も、遠いところには行きたくありません。
流行り病の影響で、外に出ることは危険と感じているせいか、通院させてくれないからといって私にイライラすることもなくなりました。
運転できる私が同居人の足になっています。
食欲のある夏
家にいることを許される雰囲気も後押しして(というと聞こえが悪いですね)、、食欲があります。
同居人用の食事を作っている私も、自分が食べる分をしっかり料理。
食べると、頭がすっきりします。ネガティブになるのを抑えてくれますね。
今日の朝食は、にんじんを甘く醤油で煮込んで、はまぐりの味のパスタにかけるだけ。
これから、暑い日が続きそうなので、エアコンは惜しまずに涼しく、食欲を落とさないようにします。