お化粧するとき、疲れが顔に出ないようにしています。
気を付けていることは、
- ギラギラのラメを使わない。
- 粉浮きするものを使わない。
- テカテカに光らせない。
お化粧を始めた20代前半は、何が自分に合っているかわからず、プチプラでかわいくて肌に合うなら何でも試したい!気分でした。
保湿をしっかりしても、時間が経つと、疲れた顔になってきます。
さらに、化粧落ちもしますね。
その状態でお顔がキラキラしていると、疲れが目立ってしまうんです。
私が使ってきた化粧品の使い方、肌質が合っていなかったのかもしれません。
若いころから使い続けていたものが、「あれ?顔に合わなくなってきた。」
と、一昨年(やっと)気づき始めました。
ヌーディでマットなスタイルが流行ってくれて助かっています。ほのかなピンク、オレンジもありますし、血色がなくなることも、老け顔になることもありません。
適度にオイルがあるリップクリーム、グロスで艶を足す程度。
お顔がぼやけず、はっきりとしつつ、派手にならないようにと考えます。
化粧に満足できなかった
コスメについて知識がなく、粉っぽくなってかゆくなる原因がわかりませんでした。
今は、インターネットに情報があふれています。
テスター、サンプルで何回か試し、肌が荒れない環境を整えるようにしました。
そして、ポイントメイクは家族や友人の意見を参考にしていましたが、顔に合うものは何回も試してやっと落ち着いてきました。
高級なものから、近くの薬局で買える手ごろなものまで、試せます。
合わないものは、塗った瞬間から反応が出ます。重たい、かゆい、痛い、吹き出物など。だから、試すことも、よくないことだとは思います。症状が重くなったら取り返しのつかないこともありますし。
日焼け止めもかねて
日焼け止めクリームは、ほとんどのものがかゆくなったり、吹き出物が出たりするため、避けていました。
年齢を重ねると、しみなどが気になります。
日焼け対策のために、ベースメークを考え直しました。崩れにくく、潤いを保ち、きれいに見えるもの。
今まではパウダーファンデーションを使ってきましたが、クリームファンデーションに変えました。
カネボウのmediaのクリームファンデーションをしばらく続けてみようと思います。
開封後、鮮度が気になる場合は、ファミリーマートで小さいミニサイズを購入します。
容器が浅いからすくい取りやすいです。