この場所ではないところに住んでいたとき、

 

よく救急車が来ました。ご近所に。

 

理由は、高齢者が多く住んでいて、その何人かが定期的に体調が急変する病気にかかっていたこと。

 

深夜・早朝によく救急車が通り過ぎていきました。

 

その度に、起きて... 起こされるのは気にならなかったのですが、不安。自分のうちに救急車が来るような気がして。

 

現在は

 

周囲の住人が若くなり、サイレンを聞くことは少なくなりました。すると、病気への不安が薄れるというか、不安がないことが普通に。

 

高齢者が多いと、長年お話していた方々がお亡くなりになって、その街全体が、消えていくような気分になっていました。

 

死んでいく人ばかりではなくて

 

子育て世代もいますよ。

 

私はどこにもいられなくなり、死んでいった人達とともに消えたいと思うことも。

 

救急車のサイレンが鳴ると、この街から出ていったほうがよいと、日増しに思うようになって...

 

街の雰囲気から出たくなること、前に書いてました。

 

町内の伝統のお祭りに憂う独身女性

 

なぜ、過疎化するかというのは、住んでいて実感しています。

 

 

献立

 

朝と昼 玉ねぎとにんじんのカレー

夕方 豚肉と玉ねぎのマーガリン炒め

夜 コーヒーと玉ねぎのピラフ1.5膳

 

玉ねぎばかり食べてます。

 

2年前は玉ねぎを食べると腹痛がしていたのに、今は大丈夫なようです。夜は午前1時頃に食べるので朝?なのでしょうか。でも、そのあと、ちょっと寝ます。

 

ピラフは、炊飯器に玉ねぎを入れて、洋風のスープの素、こしょう、塩、酒、醤油を加えるだけです。玉ねぎ炊き込みご飯。3合を炊いて、冷凍したりします。