ちょっと今日は長め。2000字くらい。

 

同居人とふたり。

 

私に何かあったら… 誰もお見舞いには来ない。

 

同居人が寝たきりなのでどうする?

 

知人はいるけれど、たぶん、他人事で。病気になっても知らん顔でしょう。だから、疎遠にしています。

 

親切なふりして、冷たい。

 

外で働いていたら状況は違ったかな?

 

会社にいた時も、誰も挨拶しないようなところだったから、ずっと無言のまま耐えていました。

 

事情があって、家族がいないし、同居人も無職だから… 信頼されたことがありません。お金を扱う場所では、あらぬ濡れ衣を着せられたこともあります。

 

学生の頃のハラスメント

 

学生の時にアルバイトしていたら、偉いおじさんに

 

「うちの若い職員に色目使うな」。

 

カレには将来があるんだから、あんたのような人間は一時的な人間だからねって。

 

帰りの電車で気持ちが沈んで、お嬢さんだったらあんなこと言われないんだろうな、くやしいな。20歳?の思い出。色目なんて使ってないのに。どうやって使うの、こっちが聞きたい。

 

社会人の面接

 

社会に出てからこういうことが立て続けにあり、もう、面接とかもパワハラ・セクハラなにはら?みたいなことしか聞かれなくなりました。

 

・どうして、家族がバラバラになったの?

 

・どうして、そんな社会の役に立たないこと勉強してきたの?

 

・自動車持ってないのは、働きたくないからでしょ?

 

・うちの娘よりも利口なのに何ぶらぶらしてたの?

 

そういうことを聞くような職場は最初からノーです。

 

ありのまま答えていたら、サスペンスみたいな背景を言わなくてはいけないし、職場でもずっと同じこと聞かれ続けるんだと思うと、足が向きません。

 

私が悪いんだ、事情あり人間は嫌われるんだと繰り返し思い込み、いつの間にか学ぶ気力を失いました。

 

甘い、社会は厳しいんだ。

 

「あんたは、レンガを積んできてない。家が建つわけないでしょう。仕事は家を建てることと一緒だよ。」

 

履歴書を見て言われたこと。

 

次第に、引きこもるようになりました。

 

うちは、中途採用しか要らない、知り合いしか入れない。求人情報は嘘ばかり。

 

結婚もせず、いつの間にかひとりです。

 

生と死

 

若い時、就職ができない私に、同居人は

 

「お前がばかだからだよ」と言い続けました。

 

そういう人のために食事を作るのは苦痛です。

 

私よりも学歴は低く、引きこもりだった... 勤め先が廃業したし、身体が弱い私のめんどうをみてほしいと同居人の親から言われ、遠くに通勤することはしなかった。運転ができないから。わがままではない。大きな忘れがたい過去があるから。 

 

しかし、そんな訳あり背景を持ちながら、子供である私を押さえつけたい。この人から離れたい... たぶん、永遠のお別れが近づいても悲しくありません。今は、少しずつ、身体が弱っているので別れの準備。

 

長生きしたらつらいな。

 

どんなに憎んできたものにも、死んだら悲しいのかしら。

 

そうでもないです。はっきりわかります。

 

家族がバラバラになった時点で、私を恐ろしい人のところに置いておこうとした同居人。

 

いざとなったら、自分が可愛いんです。

 

それを、都会にいた同居人の友人と、ここに住んでいた家族が必死に止めた。

 

危ない目に合わせる気、子供を?って。

 

住まいを移して、何十年。子供時代を生き抜けたのは、同居人以外の家族のおかげでした。

 

でも、もう彼らはいません。

 

あんなに邪魔にしていた私に面倒をみてもらわなければならなくなってやっと、謝意を表すようになりました。気分が悪いです。

 

希望と絶望

 

一人暮らしをしたい。

 

できません。

 

同居人をどこかに入院させる余裕がまったくないから。

 

私は、結婚を夢見たこともありました。それもあきらめています。

 

やっと学費を払い終えて、今は、介護。過去に逃げたものに仕返ししてやりたいし、そういう怨念を抱えたまま、誰かを好きになれません。

 

移住

 

なぜかわかりませんが、以前住んでいた家では、よく腹痛と吐き気に苦しみました。水道管が古すぎて不衛生だったのかも。それに、部屋に虫と小動物が入ってきて、気持ち悪くて家出したいと毎日思っていました。

 

田舎暮らしに憧れている人には申し訳ないですが、私は絶対、ここよりも自然豊かな田舎は無理です。

 

Gが出没する騒ぎではないから。

 

普通に、動物園です。家の中が。なにも飼ってないのに!

 

鳥が入ってきたり、猫が入ってきたり。

 

恥ずかしくて、これくらいにします。

 

田舎でも立派なおうちに住んでる方もたくさんいらっしゃいますしね。

 

会社を調べる

 

今日は、決算書を何枚か見ていました。どこかの社長のブログを読んだり。すばらしい文章だなーって、まじめな会社に見えてもそうじゃないこともあるんですが… ブログを偉い人が更新してない組織は興味がありません。あと、代筆?というのも。

 

社長とかではないのですが、

 

このブログは、誰も読みそうもない。

 

そのほうが、気楽に書けると思う。

 

拡散社会なので、もう、こっそりなんて無理。そういう時代の面白いブログ、途絶えたりしたのも見てますよ。

 

どうなんでしょうか。

 

でも、インターネットの性質上、避けて通れませんね。