勧誘電話のお兄さんがこわかったです。
電話はとても疲れます。
電話で疲れるとしたら、職場復帰は遠い。
勧誘電話の会話は、キャッチボールが成り立ちません。自分の主張を一方的に通します。
絶対に、勧誘は成功しなさそうな感じ。
一方通行の会話で思い出しました!
病院の受付を眺めていると、「え、こんなこと受付の人に言っていいの?」という物言いをする人がいます。
受付の人は、「必要書類を揃えてください」と言っているのに、言われている人は「その書類を揃えるには☓☓をする必要があるんですけどね…その代わりに◎◎したらいいと思ってるんですよ。」となぜか受付の人に提案するんです。ちょっとキレ気味に。
受付の人も、イラッとして、少し大きな声で強めに手順を再確認して言い直します。
そうすると、言われた人は、素直に聞くんですね。
受付の人が言ったことを素直に聞いて、わからないことを聞く、ということを全くせずに… わからないままにして、自分の考えを主張する。
おじさんか、おじいさんか、おばあさんに、時々います。
かなりの頻度で、言い争いになりかけます。
遠くから会話を聞いていて、とても疲れます。
もしも、会話が成り立たない人が周りにいて、生活や仕事を一緒にするとなると... ぞっとします。
でも、そういうことが頻発するのが社会なのでしょうね。私は、以前一緒にいた家族がそうでした。
職場にも、いました。
聞いていることの答えになっていないんですね。
頭の善し悪しなのでしょうか。経験上、そうでもありませんでした。
人が何を言っているか聞ける人は、答えを先回りするんですね。だから、会話しやすい。
会話しづらい典型が勧誘電話。
固定電話の勧誘電話対策したいです。