くるくるマカロニと、寝てる同居人 | せ*パ*ゾ*ン依存の同居人

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親と私だけの生活。家計と献立。せ*パ*ゾ*ンの離脱症状の経過報告。

 

レシピのジャンルに参加しているので、今食べているものを。

 

マカロニのくるくるしたのを、トマトケチャップと塩とマヨネーズで絡めて軽く煮込んだもの。

 

パスタみたいだけど、もちもちしてておかずみたい。

 

おおきめのマカロニだから、ひとつずつおはしでつまめます。

 

某企業のレシピサイトに投稿したかったけれど、以前に比べて審査?が厳しくなったみたいで、手抜きの料理は載らないみたい。

 

本当は、ここでも、きちんとした作り方と写真を載せるべきなのだけど、すべての料理が同じ皿で、単品料理しか食べないから、絵になりません。

 

もっと裕福だったら、おいしそうな食事も披露できるかな。

 

同居人の様子

 

早朝に、「あー」と言ってみたり、机をばんばん叩いてました。頭から鳴る音を紛らわすためなのでしょうか。あまり関わりたくないので、そっと違う部屋で物音に耳を澄ますだけです。

 

今は、落ち着いて寝ているようです。

 

せ*パ*ゾ*ンと同時に処方されている睡眠導入剤が効いているみたい。頭から鳴る大きな音は、寝ている時以外はずーっと聞こえると言っていました。

 

睡眠時間が短いと、音に我慢する時間が長くなるのでつらいらしいです。

 

音が聞こえる症状が始まったのは、せ*パ*ゾ*ンの服用を中止した時からです。

 

せ*パ*ゾ*ンを減らそうと許可を出したのは、精神科医ではありません。薬の量の変化による副作用に関しては専門外なわけで。そうかといって、もし精神科医が同居人の言うことを聞いて、薬を減らしたとしても、同じ症状になっていたかもしれません。

 

「死ぬのが近いかも」ということを口にするようになったのも、体力的な衰えからではなく、自分が死を選んでしまうかもしれないという不安があるからだと、言います。

 

発作的な何かが起こるかもしれないという意味で。

 

精神を健やかにする薬が、心の病の原因になっています。せ*パ*ゾ*ンは20年近く飲み続けていたので、薬のおかげで普通の生活が送れていたのはたしかです。

 

音が鳴ることを抑えるために、てんかんの薬、うつの薬を処方されましたが、副作用が出て飲み続けられなくなりました。目の充血、震え、ろれつが回らない、目が霞む、歩行が困難になるなど。お医者さんから渡されたお薬の説明書きのとおりの副作用です。

 

せ*パ*ゾ*ンを再び出してもらって、他の薬はやめさせてもらいました。

 

寝ている時だけが、生きているような状態です。