同居人がせ*パ*ゾ*ンをやめました。頭から音が鳴る症状が出始め、あまりに音がひどく、夜も眠れないし、毎日耐えられなくなっていきました。
せ*パ*ゾ*ンをやめたことで症状が出たことはわかっているのに、なぜかせ*パ*ゾ*ンではない薬を処方され続けます。どの病院にかかっても同じ対応でした。それらの薬の副作用により、さらに音が大きくなったり、めまい、ふらつき、吐き気、震えがひどく家事すらもできなくなり、
「神経系はせ*パ*ゾ*ン1種類だけお願いします。」と頼んでみました。
その後、普通に眠れて、家事もできるようになったのですが、公的機関から来る書類を読むことは難しい様子。
このような状態になっては、人付き合いなどできず、会話する時も朦朧としています。
そもそも、せ*パ*ゾ*ンをやめようと言い出したのは、服用していた本人で、それをやめたら音が鳴るなどの副作用があります、という説明は受けませんでした。
インターネットで調べると、せ*パ*ゾ*ン依存からの離脱に苦しんでいる内容が多く見られて、ひとりぼっちではないと心強く思いました。
誰かに相談しにくいことも、同じようなことがあったという事実を確認できるのがネット上の情報。解決策は鵜呑みにしてはいけないと思いつつ、どうすれば現状を打開できるかのきっかけになります。
今朝も、食事をとっているようです。食事も作れない、食べにくい状態でした、今年の冬から春にかけて。初夏になり、せ*パ*ゾ*ンを飲み始めてからあの時の苦しみは、少し収まっています。