まんたんウェブさん記事。
恋はつづくよどこまでも:第7話視聴率11.9%で番組最高更新 “七瀬”白石萌音、“天堂”佐藤健と遊園地デート(こちら)
なかなか越えなかった
「11%の壁」を越えたどころか
12%にも届こうかという勢い。
そして昨日の放送回に対する記事も
たくさん。今日は「クランクイン!」
さんの記事を。
『恋はつづくよどこまでも』“天堂先生”佐藤健、上白石萌音への“ソフトクリームキス”に大反響(こちら)
記事中に引用してある、放送後の
SNSでの反響のひとつ、
「殺す気かーーー!」というのに
ウケたので(^0^)☆
気持ち、わかる。
わたくし最近、「恋は…」を
見てると「てんこ盛りでいこうぜ、
良太郎!」というモモタロスの声が
聞こえる気がいたします。
(「電王」中でホントにモモちゃんが
こういうセリフを言ったかどうかは
定かではありません。「てんこ盛り」
という言葉が頭に浮かぶと、
モモちゃんの声で「てんこ盛り」と
脳内再生されちゃうんですf(^^;☆)
落ち込んでるときに別のいい男が
慰めてくれて、告白までしてくる、
自分よりも相手にお似合いの
ライバルが登場し、宣戦布告される
ものの、その不安や疑念を彼が
しっかり打ち消してくれる、
遊園地で甘々なデートをする等々…
「これでもか!」ってほどの少女漫画
要素てんこ盛り感。ここまで潔く
このスタイルで押し切ってくるドラマ、
確かに最近なかったかもです。
そして健さんが前に言ってた
「展開が早い」。
これもホント、そうよねーって。
たとえば「亡くなった彼女の双子の
妹が恋のライバルに!」なんて
題材だったら、普通なら何週か
かけて、それメインで描かれそうな
題材じゃないですか。
それをサクサクッとスピード調理して
(でも質は落とさず)次の週にはもう
別のエピソードが動き出してる。
もしかするとこのスピード感も
いいのかも。
「引っ張られた挙句に話が進まない」
という見る側にある種忍耐を求める
ドラマは、今は避けられちゃう傾向が
あるのかもです。