映画.comさん記事。
「ボヘミアン・ラプソディ」興収100億円突破!オスカー5部門選出で“奇跡の興行”は続く(こちら)
記事より。
2018年公開作では唯一、興収100億円という“天井”に穴をあけた作品に。
公開前は批評家の評価も低く、興収20億円が目標だったが、熱狂が熱狂を呼びついに100億円を突破。予想だにしなかった“奇跡の興行”は、日本映画史における事件となっている。
ヒットの要因のひとつは、リピーターの存在だ。(中略)自宅で手軽に映画を見られる時代において、今作は「映画館での極上の体験を味わう一大イベント」という回答でもあり、そのことが観客の鑑賞欲求を強烈に刺激している。
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ただの「サクセスストーリー」じゃない
んですよね。
フレディが抱えていた劣等感や孤独、
世間の無理解によるいわれのない
差別や偏見、バンド内での対立等々、
表には出てきていなかった部分も
描きながら、ラストにくるライブエイド。
あの部分はライブエイド時のフレディの
声がそのまま使ってあるって記事を
どっかで読んだ。
やーっぱね、稀代の、不世出の、
ボーカリストだと思う。
わたし、ほんとに、当時は全然ファン
でもなんでもなかった。
そのわたしでもあの歌声には
心つかまれるし、心揺さぶられる。
アカデミー賞にもノミネートされて
ますし、しばらくは映画館での上映、
続くと思うので、お時間ある方は
ぜひ映画館で。
映画館で観なきゃな映画です。