行きました。
こんなガラシャさんもいた。
そしてこんな↓パネルも。
刀剣乱舞の「歌仙兼定」さん
だそうです。
実際に、この「刀」も展示してあって、
数ある展示品の中で、これだけは
「撮影可」。
キャラクターグッズもいっぱい
ありました。
でもあくまでも展示の「主役」は
ガラシャさん。
生涯をたどりながら当時の国内の
情勢などが解説してあって、
貴重な展示品もたくさん。
1番面白いなと思ったのは
ガラシャさんがキリスト教と出会う
きっかけになったのがガラシャさん
(出会う前は「たま」さん)の、
縁起をとても気にする性分ゆえ
だったということ。
あまりにも縁起を気にしすぎて
いろんな作業が進まないので
(今日は日が悪いからこれは
やっちゃいけないとか、これを
やるにはこの日まで待った方が
縁起がいいとか、そういう感じ。)
縁起なんてのは知らない人は
全く気にしない、そういうのが
関係ない世界もあるんですよ、と
いうことを知って欲しくてお付きの
女性が教会に行くことを勧めたの
だとか。
知らなかった~。