「何者」は最前線のエンタメ | Aki-r-sのブログ

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朝日新聞デジタルさん記事。

「何者」は最前線のエンタメ 川村元気・佐藤健らが語る(こちら


記事より。

川村:(中略)佐藤健君とは、3作目なので信頼しているというのは間違いないんですけど、何で信頼できるのかなと考えた時に、健君は考える俳優なんですよ。映画は総力戦なので、監督や脚本はもちろん、カメラマンも美術の人も全員が作品に対してクリエーティブな力を働かせないと面白くならない。それは俳優も同じだと思っていて、その中で健君はどういう風に表現したら作品が面白くなるかを考える人なんですよ。今回の役は、足し引きがしにくい難しい役だったんですけど、それでも就活体験などから色々なものを感じ取って演じてくれたので、改めて信頼できるなと思いましたね。

三浦:みんな等身大の役で、演技も自然体なので、楽にやっているんだろうなって思われがちですけど、5人の空気感やキャラクターは、役者の確固とした演技力があって成り立っている。そこを見落とさないで欲しいですね。



「健くんは考える俳優だから信頼できる」

「確固とした演技力があって成り立っている。そこを見落とさないで欲しい」

ですねー。ホント。