劇場版観たの受けての
コミックス。
全3巻。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 (ジャンプコミックス)/超平和バスターズ
￥514
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子どもの頃に
「超平和バスターズ」を
名乗り、「秘密基地」で
遊んでいた
じんたん、
めんま、
ぽっぽ、
ゆきあつ、
つるこ、
あなる。
いつも一緒だった
彼らは、めんまの
突然の死でバラバラに
なる。
それから数年。
それぞれにめんまの
死を引き摺る彼らの
前に「彼女」は現れた…
・・・・・・・・・・
劇場版に挿入されていた
「過去の出来事」の
補足がこれで出来る…
と、思ったんだが。
「全部」ではないな、
これ。
最終的にはアニメ版を
観なくちゃって
ことなのか。
上手いな（＾へ＾;☆
わたしはさすがに
そこまでは
やらないけど、
気になってそこまで
誘導されちゃう人も
いるだろな。
お話自体は
めんまがなぜ
現れたのかという
謎を解きつつ
6人の人間模様と
成長を描いてる感じの
お話。
初恋に絡む
「あまずっぱ！」な
部分と、
それぞれが抱える
甘いだけではない
めんまへの思い、
仲間への思い。
彼らを通して
自らの青春時代を
振り返り、
その時代に残してきた
「悔い」のツボを
突っつかれたって人、
多いかもしれない。