☆羽を広げた大きさが
5メートル超とみられる
史上最大の鳥の化石が
チリ北部の500万~
1千万年前の地層から
見つかった、とドイツの
ゼンケンベルク自然博物
館などが20日までに
発表した。
見つかった化石は全身の
70%、翼幅は5.2m以上、
体重は16~29キロ以上
と推定される。
空を飛ぶのが可能な
鳥の翼幅としては
「確認できるもので
最大」。
この鳥は長いくちばしが
特徴で、くちばし内には
とがった歯のような
ものがのこぎり状に
並んでいる。これを
使ってイカや魚を捕獲
していたとみられる。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/442472/
☆北里大学と千葉県立
中央博物館などの研究
グループは去年3月、
パラオの深さ数十mの
海底にある洞窟で体長が
大きいものでおよそ
20センチの新種のウナギ
を発見。
遺伝子を調べたところ、
恐竜が繁栄していた
およそ2億年前にいた
ニホンウナギの先祖に
近い種類がそのまま
生き残っていることが
わかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000079-san-soci