外国語映画賞の最終
候補5作品の中に
「おくりびと」が残った
そうです。
私が見に行ったときは
劇場内で時折笑いも
起こりつつ、
でも最後には
とても静かで厳かな
感情を
その場にいる人みんなで
共有しているような、
そんな感覚になりました。
いい映画なのは
間違いないんだけど、
「日本人ならでは」の
感じ方やなんかが結構
ある気がしてたので
残ったと知って
「当然」半分、
「意外」半分
な気持ち。