ピアノは中学生になり、J専から個人レッスンに変わりました。進級に際して、上級コース進級希望者が娘含めて2人のみだったけど、開講しようと思えば出来ない事もなかった。しかし、今までうちの楽器店では上級コースが開講されてないので、その先生に是非とお願いしなきゃいけないし、高いお月謝ですから生徒達が前向きであって欲しい。また人数がせめて3人は欲しい。と、私なりに色々関門があり、結局、娘は個人レッスンになりました。


個人レッスンの先生はJ専の時の先生。

集団レッスンは本当にお上手なのですが、専門がエレクトーン。だから、悲しいかな、先生の中学生以上のピアノの生徒さんがほぼいないのです。


娘のチームでピアノ専攻のお母さんは先生にお願いして、別のピアノ専門の先生の個人レッスンになりました(半分、言い合いみたいになったみたいですが、このお母さん強いです。立派!)。J専の先生は何でも出来るのが基本だけど、細かく考えれば、そういう住み分けみたいなものがあるんですね。うちの楽器店だけかな?

J専、入ってから知りました。


で、かなり熱心なピアノ専攻の保護者さんは、J専のグループはその先生で、個人は別の先生と言う凄い事をされる方もいたり。


娘は、親からみたら、J専の先生とどう考えても相性が悪かったので、中学生を機に別の個人レッスン教室を勧めました。


YAMAHAで他の先生も考えましたが、私も言い出しにくかったし(この辺が私の弱さか)、娘も気まずいと言いました。


個人教室の体験レッスンにも嫌々連れて行きました。嫌々というところが辛い。親としてはピアノをしっかり学んで欲しくて、個人レッスンの教室を望みましたが、娘は変化を好まず、J専の先生に今も従事しています。


中学生になってホントはもう少し頑張って欲しいんですが、なかなかです。


細く、長く、だけど、現在の環境ではなかなか進歩も難しいのかな、でも続けているのだから、それを応援したい、そう自分に言い聞かせています。


そして、なんとかレベルは低くても、JO Cやコンクールに続けて出場して欲しい、そう思っているし、娘もそれを望んでいます。



今日もピアノのある部屋から好きなポップスの曲が何曲も流れてきて、それからテキストの曲を少し。

作曲もしているみたい。だけど‥。


物足りなく感じてしまうけど仕方ないなと思っています。