ありゃぁ~
もう2月になっちゃった~

お久しぶりでございます(^_^ゞ
すっかりご無沙汰しちゃってますが
生きてます!バリバリ元気です!笑



先月は『フランケンシュタイン』と
『しゃばけ』を観劇してきました(^o^)v
どちらもミュージカルですが
まったく趣の違う作品でどちらも
とっても楽しかったですよ~♪


『フランケンシュタイン』は
中川晃教さんと小西遼生さんペアの回を観劇。(Wキャストで柿澤勇人さん、加藤和樹さん)
科学者ビクター・フランケンシュタイン(中川)と親友アンリ・デュプレ(小西)の友情と復讐の物語。
親友を守る為に無実の罪で命を落としたアンリはビクターの手によって生き返らされます。けれど誕生したのは記憶も失い体も継ぎ接ぎだらけの醜い怪物。
逃げ出した怪物はビクターに復讐を誓い
やがて再び彼の前に現れます。。。


感動的でした!
ビクターと怪物、それぞれの苦悩や哀しみが胸に迫って苦しくなるほどに。

演出もユニークでメインキャストが全員
一幕と二幕でまったく別のキャラクターを演じています。
一人の俳優が真逆の役を演じることで
人間の多面性…理性と狂気みたいなものを表現しているのかな。と、勝手な解釈。

そして音楽、歌の素晴らしさに感動おんぷ
特に中川さんの歌声は群を抜いていて圧巻!鳥肌が立ちました!

中川ビクターはとても繊細なイメージ
守ってあげたくなるような人でした。
小西アンリはアンリの時は気品があり紳士的。怪物になってからも怪物なのにどこか優雅な印象でした。

柿澤くんと和樹くんも観たかったな。




『しゃばけ』は畠中恵さんの小説が原作。
なんと時代劇がミュージカルに♪

長崎屋の若だんなー太郎は病気がちで寝込んでばかりだが頭脳明晰、心優しく、更に妖(あやかし)の姿も見える。
店の番頭、佐助と仁吉は実は犬神と白沢という妖であり長崎屋は妖だらけ。
みんなに甘やかされ心配ばかりされている若だんなが、ある日とんでもない事件に巻き込まれ。。。


これはもう、ほんとに楽しかった~( ´∀`)
ハラハラドキドキ
しんみりしたりキュンとしたり
そして最後はにっこりほっこり(*´ω`*)

ミュージカルってどうなるんだろうと思ったけれど
登場人物に合ったキャスト陣
楽曲やストーリーも良く
原作の持つ雰囲気が生かされていて
原作ファンとしても大満足でした(*^^*)

開演前のアナウンスから最後の最後まで
しゃばけの世界観で嬉しかったです♪


年明け早々、素敵なミュージカルを2作品も観られて幸せでした( ´∀`)



でも今月と来月は観劇予定無いのよね…
良大くんは4月のチャーリー・ブラウンまで会えないし(T_T)
色々と観たい作品はあるんだけど
後に控えるRENTとアダムスファミリーのこと考えると貯金しなきゃ!って思うしね(笑)
どうしようかな…って考え中です。


あ!そう、そうなの!
良大くんね『アダムスファミリー』の出演も発表になりましたのよ♪
嬉しい~\(^o^)/
映画大好きで何度も観てるもんね~♪
これもミュージカルおんぷ

今年の舞台は全部ミュージカルなのかしら。
良大くんの歌声大好きだから嬉しいのだけど、久しぶりにストプレも観たいな~

…なんてワガママね(笑)








今月もがんばろー(* ̄∇ ̄)ノ