舞台『真田十勇士』を
観劇して参りました(≧∇≦)

圧倒的スケールと迫力の作品でした。
再演とはいえ、凄まじいほどのパワーアップビックリマーク
大幅に変更が加えられたプロジェクションマッピングや新演出を駆使し、これはもう新作と言ってもいいほどでしょうビックリマーク

前回の劇場に比べ奥行きもあり
劇場の特性を活かしたセット!演出!
映像との融合が素晴らしく
今見ているこれは映画なのか舞台なのか…どっちなの?と思ってしまうほど。

まさに「嘘か真実か」という感じ♪

生の舞台ならではの演出もあり
見ている観客は嬉しい♪

いかにも堤監督らしいギャグやエッセンスも施されており笑いもたくさん♪
根底にあるテーマもしっかりしていて
見所がたくさんあります。


今回の舞台で良大くんは
十勇士のひとり根津甚八と豊臣秀頼を演じています。
まったくキャラクターの違う二役ですが
どちらも魅力的Wハート

甚八の時はヤンチャな末っ子みたいな可愛さWハート
本当は弱いのに虚勢を張り
周りに噛みついてみるものの
そんな自分に時おり嫌悪感も抱いているような、でも強気に明るく振る舞っているような…

秀頼様はまるでお雛様…あ、お内裏様のようおひなさま
いや、マジ
烏帽子被せて笏持たせてケースに入れて飾りたい!!って思ったから(笑)

母である淀殿に対する深い尊敬と慈しみの心があらわれていて、優しい面持ちと声音が素敵な愛しくてたまらない若君でした(*´ω`*)

あの声で「母上、おやすみなされませ」って言われたい(笑)←

甚八も秀頼様も
どちらも母性本能がくすぐられるぅ~(///∇///)




怒涛のストーリーと迫力の演出
魅力的なキャストの面々
圧倒されっぱなしでしたが
あっという間の時間でした。

「凄かった!面白かった!」

終ってすぐはその言葉しか出なかったもん(笑)


次の観劇は金曜日です。
もう少し落ち着いて細かい所も観られるかな?




に、しても~
パンフあいかわらずデカっ!
またA3サイズだよ、デカイよ!重いよ!
バッグの紐が肩に食い込むよっ(笑)

けどそのぶん読み応えもありました。


ヴィジュアル写真も美麗であります(〃∇〃)Wハート




なんて美しいの…ラブラブラブラブラブラブ