久々の超大作(長文)
しかもただのお店紹介(しかも1店舗)なので
ポートランド関係者以外にはたぶん微妙です
ポートランドにはたくさんの
ラーメン屋さんがあり
おすすめは一度記事にまとめたほど。
ラーメン人気にあやかるためか、日本人じゃない
明らかにちゃんとしたラーメン知らなさそうな
なんちゃってもたくさんありますが
今回のお店、実は米国で日本語発刊されてる
在米者にはおなじみの
生活情報誌Lighthouse (Seattle / Portland)
5月号で紹介されていたお店です
自家製麺とチキンスープ
eem(Portland にある超有名タイ料理店)の元シェフ
という紹介文句に行ってみたところ
個人的には大当たりでした
店内もおしゃれ。
新規開店なのもあり店内もピカピカ
お味はフランス要素も取り入れてるとのことで
若干の日本とは違う感はありますが
創作ラーメンが有りなら
とても美味しくいただける完成度でした
(アメリカ人向けのラーメンなので
やはり啜らない前提なのか
少し味は濃いめ(しょっぱめ)でした)
あと盛り付けにも並々ならぬ
こだわりを感じました
立地はセントラルイーストサイドと呼ばれる
ダウンタウンから東に少し行ったあたり。
Oota Tofuさんのほぼ斜め前にあります。
車は路上駐車ですが
いつもわりと近辺に駐車できています。
外観
お店の前にある長テーブルセットも
テラス席として利用できます。
3回目の訪問時には4人席のテラス席が
さらに4つくらい通りに増えてました。
入口
入って左の待合室
癖ツヨの鳥さんは、お隣の建物の壁です
店内
店内からの景色
窓が大きくてとっても開放的な雰囲気
Horchata (matcha/ miso caramel)
見覚えありますでしょうか?
この記事を書いたのは
このお店で飲んだhorchataが
Saikyo Latteを思い出す味だったからなんです
ビックリしたお箸
さてみなさん
次の4枚の画像は何のメニューなのか
予想しながら見てみてください
正解は
1枚目 Miso Eggplant(茄子味噌)
2枚目 Tofu Chawanmushi (茶碗蒸し)
3枚目 Chashu Fried Rice (焼豚炒飯)
4枚目 Carbonaramen(ラーメンカルボナーラ)
注文したイメージとはちょっと違って
面白かったです
あと、ここのチャーシューは
Pork belly (豚バラ)
Pork coops(豚ハム)
Chicken breast (鶏胸肉)
の3種盛りで色々と楽しめて贅沢
New School Syoyu
チキンベースの醤油ラーメン。
ネーミングが不思議。
どなたか意図わかりますか?
Syoyu black
鶏白湯という名前が似合いそうなお味
これはチャーシューは豚バラのみ
Shio al Tartufo
中央に乗っている茶色のペーストがトリュフで
溶け込むことで味が変わります。
Supa-Toripaitan
3種(3 way)のトマトと青さ海苔を加えた
単発のスペシャルメニュー
あとロゴ(記事のカバー画像)
ラーメンにも鶏にも見える
すごく良いデザインだなと
何はともあれ少なくとも月イチで行きたいな
と思えるラーメン屋が増えました
みなさまも機会があればぜひ
ただ、開業したてとは思えないほど
すぐ満席になるほど既に人気なので
開店早々とかがおすすめかもです